クロノアクロニクル 第59回! 今回はパッケージデザインについて
「クロノア1」で後から悔やんだことがあるのです。それはパッケージのデザインでした。
パッケージについてはすっかりビジュアルスタッフとデザイン部にお任せにしていたのですが、後から考えるとクロノアのダイナミックなアクションが想像付かないビジュアルになっていたなぁと。

Sep 29, 2018 · 4:30 AM UTC

スタッフはクロノアのストーリー性をとても大切に考えてくれて、そのほんわかしたイメージを表現してくれたのですが、アクションゲームとしてのおもしろさは全く伝わらなかったと思いました。
すでに認知されているゲームならばそれでもいいのですが、どんなゲームかもわかられていないのにあのビジュアルでは手に取ってもらいにくかったのかなと反省したものです。
じゃあ、どんなパッケージだったらもっと多くの人の琴線に触れて売れたのかというと、まったくもって答えはないのですが……。 みなさんはあのパッケージをどう感じたのでしょうか?
Replying to @yoshi_clonoa
水彩画のようなイラストが絵本的で想像をふくらます感じがどんな冒険が待ってるのだろうと思わせて。個人的にはとても好きでした。あ、でもジャケットあけるとクロノアのアクションシーンがいくつも描いてたのもとても印象に残ってます。(たしかそうだったはず)
さかなさんのような想像力豊かな人たちの琴線に触れるパッケージだったんですね。 ジャケット開けてCD‐ROMを取り出すと下から操作説明が出てくる趣向です。 デザイナーが愛を込めて細部まで凝ってくれたのがわかりますね。
Replying to @yoshi_clonoa
当時中学生でしたが、ゲーム屋さんで人生で初めてジャケ買いをしたソフトです。なんだか気になって即決したのを覚えてます。中学生だった私の心にはとても響いたパッケージであり、今もとても大切な作品の一つです^ ^