クロノアクロニクル 第59回! 今回はパッケージデザインについて

Sep 29, 2018 · 4:29 AM UTC

「クロノア1」で後から悔やんだことがあるのです。それはパッケージのデザインでした。
パッケージについてはすっかりビジュアルスタッフとデザイン部にお任せにしていたのですが、後から考えるとクロノアのダイナミックなアクションが想像付かないビジュアルになっていたなぁと。
スタッフはクロノアのストーリー性をとても大切に考えてくれて、そのほんわかしたイメージを表現してくれたのですが、アクションゲームとしてのおもしろさは全く伝わらなかったと思いました。
すでに認知されているゲームならばそれでもいいのですが、どんなゲームかもわかられていないのにあのビジュアルでは手に取ってもらいにくかったのかなと反省したものです。
じゃあ、どんなパッケージだったらもっと多くの人の琴線に触れて売れたのかというと、まったくもって答えはないのですが……。 みなさんはあのパッケージをどう感じたのでしょうか?