樺沢潤のブランディング―シャネル CHANEL

2022年06月05日カテゴリー：丸分かりモデル業

「シャネル」と「ルイ・ヴィトン」が米国で次々に値上げ　66％高騰のモデルも

この業界で市場をウオッチしてきましたが、約1年で66％の価格高騰は「さすがにアコギでは」と思いました。

でも、ちょっと視点を変えてみました。1年前に買った「ルイ・ヴィトン」が66％値上がりしていたら、「買っておいて良かった!!」って思いますよね。いい投資案件だったはずです。

リセール市場（再販）で高値が付くのが「エルメス」「シャネル」「ルイ・ヴィトン」です。
いつでもどこでもちゃんと値段が付くので、「買って絶対に損しない」という信用が最強。
「価値が上がり続けるものを！」に応えていかなければならなくなっていそうです。

値上げしても、売り上げは順調。原価に即した値上げなら、利益はこんなに伸びないのでは……。

24-7up番組CMプロデューサー樺澤潤