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プログラムの医療機器該当性で、これから業界が大激震の出来事が起こると思います!(そのうちにXでも話します)

自分は、厚生労働省がやっている研究班の「プログラムの医療機器該当性」に関するものに参加しています。
いつもとてもマニアックな医療機器の該当性の議論をしている研究班です。

自分も含めて「プログラムの医療機器該当性」の専門家の中では、
Webサービスやアプリの医療機器の該当性判断をするときに、何個かグレーなところがあったのですが、
その中の1つが先日、明確に判断されました。

おそらくこれから、いくつかのベンチャーはなんらかの対応を求められるようになると思います。

自分がしっかり話す前に
誰かが見つけたり、誰かが話題にして大盛り上がりするかもしれないのですが、
影響が大きすぎるので、自分はもうちょっと落ち着いて(整理して)から公開していこうかと思っています。

なので、これを読んでいる一部の方にだけ、粗々な感じで先に書いていきます。

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医療の未来を考えたり、経営戦略を得意とする直感型の医師である加藤浩晃が、考えていることや気になるトピックについて書いていきます。 講演は…

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医療の未来を考えたり、経営戦略を得意とする直感型の医師。元厚労省でMBA in Finance持ちの大学教授。医療AIベンチャーを共同創業して、2017年から「ヘルスケアビジネス研究会」というオンラインサロンもしています。ご連絡はhirokato.manage@gmail.com
プログラムの医療機器該当性で、これから業界が大激震の出来事が起こると思います!(そのうちにXでも話します)|加藤浩晃@『医療4.0』『デジタルヘルストレンド』