TOKYO YASAI NETWORK

Producers

生産者のご紹介

清瀬ベジフルパーティー副代表。
GAPにも精通し、地域を引っ張る。

清瀬市
野村浩敬さん
農業をはじめてどのくらいですか?
就農して20年目です。先祖代々やっているのですが、いつからやっているっていうのはちょっとわからないんです。かなり昔から続いていまして、新撰組がいた時代からやっていたと聞いています。
ちっちゃい頃から、畑が遊び場でした。
生産する上で、大変なこと、嬉しいことはなんですか?
生産していて、毎年同じようにはいかないので、作る苦労はとてもあります。ただ、そんな苦労して作った野菜をお客さんが食べてくれて、わざわざ連絡をくださって「美味しかったよ」と言ってもらえるとすごく嬉しいです。東京野菜ネットワークさんも「お客さんから、おいしかったよって言われましたよ。完璧ですね。」とお客さんの声をダイレクトに伝えてくださって。そんな時は、よかったなって思います。
小松菜の美味しい食べ方
1年間ずっと小松菜を作っているんですけれども、いつの時期の小松菜を食べてもらっても、柔らかいので、生のままスムージーなんかにしてもらえると美味しいと思います。
小松菜は、ほうれん草と違って、アクがないのでやりやすいのです。 採れたてが一番美味しいと思います。
自分の好きな野菜や果物はなんですか?
僕が好きな野菜はトウモロコシです。トウモロコシをロゴで使っているぐらい好きなので、トウモロコシにはこだわっています。
これからの抱負(農業をしていて目指していること)
僕が就農した頃に友達から「清瀬市は畑がいっぱいあるのに、清瀬の野菜はどこで買えるの?東京の野菜って見たことないんだけど」っとよく言われたので、東京の野菜をもっと皆さんに食べてもらって、東京の野菜のファンになってもらえれば嬉しく思います。