入社年度 | 2014年 |
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出身校 |
近畿大学 理工学部 |
所属部門 |
西日本事業部 関西技術室 |
仕事の内容 | 地権者の意向集約、土地区画整理事業の制度啓蒙、地権者組織作り |
【地域の皆さんと『昭和』計画担当との橋渡し役をしています】
現在私は、土地区画整理事業が始まる前の地区に駐在し、地元の方と一緒にまちづくりの検討を進めています。 具体的には以下の3種類の仕事に関わっています。
1.地域の方の事業に対する要望、疑問、質問、不安などにお応えし、ご意向をうかがう「まちづくり相談室」の運営
2.地域の方と、『昭和』事業検討チームとの連絡調整
3.地域の方からなる組織、説明会や勉強会の運営
【目指すは地域のエキスパート。地域の方や現場から常に学ばせていただく仕事】
まちづくりを進めていくためには、地域の皆さんに事業内容や方法、検討状況をきちんとご理解いただくことが必要です。そのためには、具体的に技術的な検討を進める事務局と地域の方との信頼関係が必要不可欠だと考えています。お一人お一人と密にコミュニケーションをとり、地域の方からまちづくりに必要な情報を教えていただきながら、事業の検討を進めています。
また、まちづくり相談室では、事業によってご自身の土地をどのようにしていきたいか、相談をお受けしています。1筆の土地の将来を考えていくことは、土地を通して、その方を取り巻く人間関係やご家族の人生設計にも関わる、責任の大きな仕事です。
地域の方と共に悩み、一緒にまちをつくりあげていくことは、何よりも大きなモチベーションになっています。
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