サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会での日本戦の勝敗を当てた北海道のミズダコ、ラビオ君が、ベルギー戦に先んじて、「内臓を取ってキレイにされ、市場に出荷された」と知り、多くの人が動揺を隠せずにいる。
JUSTICE FOR RABIOT
— Lauren Naturale (@lnaturale) 2018年7月2日
rip Rabiot the octopus
— mickey (@Daniel_UHC) 2018年7月3日
白猫のアキレス君など、ワールドカップの結果を予言して話題になった動物はたくさんいる。およそ10年前にワールドカップの勝敗予想を的中させて話題になったもう一匹のタコ、パウル君は後に住まいとしていた水族館で死亡が確認されたが、食用に転じられることはなかった。
ラビオ君が自らの将来を予想していたかは分からないが、日本がベルギー戦で2点先取したにも関わらず逆転負けしたのはラビオ君に対する行いの報いであったと言われても、筆者は驚かない。
"Local media reported that Kimio Abe, the fisherman who had caught Rabiot, had decided that his business was more important than keeping the “psychic” octopus alive for the knockout stages." Smh. No wonder Japan lost after having a 2 goal lead. https://t.co/Y1V2uXZtgV
— Paul R. Cherrington (@paulcherrington) 2018年7月2日
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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