コメントをたくさんいただいているのでここでみなさんに見える形でお答えしていきます。
ボランティアが不足しているというニュースについて。
能登半島地震 ボランティア 人手不足が深刻
news.tv-asahi.co.jp/news_society/a
現在、能登に入るボランティアは私の上記で投稿した道路状況によって現地に入る人数を制限せざるを得ない状況です。それでも深刻だった道路状況が少しずつ回復の兆しを見せ、被災地渋滞がゆっくりと緩和しつつある中で(それでもまだ渋滞してますが)ようやく県と市町の連携によるボランティアバスの運行も始まりました。
その一般から募ったボランティアさんを取りまとめているのが「社会福祉協議会」通称:社協です。社協は全国の各市町村に設置された非営利の民間団体で、平時は様々な福祉活動に取り組まれています。
そして、災害時は
・県や市町と連携、調整
・現地のニーズ把握
・資材・道具、工具調達
などといった体制を整え、ボランティアを募集し、被災現場へと割り振ります。
もちろんボランティア保険も完備。軍手やヘルメット、時には飲み物なども支給してくださり、作業も比較的安全な場所で誰しもができる軽作業など、ボランティア初心者でも活動しやすいようしっかりフォローをしてくださります。
ですが現在、社協のボランティアで活動できるのは移動時間除く3~4時間ほど。ボラ初心者でも無理をしない、させないための安全上の理由(夏は熱中症)もありますが、能登半島に関しては移動時間も含めての理由からです。
ボランティアも現在は能登半島での宿泊は困難なため、拠点がある金沢からバスで移動しています。その時間だけでも往復6時間以上。作業時間も足すとまるっと1日かかりますね。
輪島市で一般ボランティア受け入れ開始…金沢からバスで移動、活動は実質1日3時間
x.com/Yomiuri_Online
上記の理由から、「もっと動きたい!」という意欲的な方は社協ではなく災害支援をしている団体に所属される方も多いです。
現在、市町は主にJVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク:後述します)社協と連携。石川県は全国から現地入りしているボランティア団体とはは社協経由で調整を行っています(直接市町と繋がってる団体さんもあるかも)
それでも廃棄所のキャパを大幅に超える災害廃棄物の問題もあり、なかなか撤去作業すら捗っていないというのが現状です。
災害ごみ置き場が大混雑 3連休で車が長い列 “24年分49.8トン”の廃棄物が発生 石川・七尾市
news.yahoo.co.jp/articles/bc0df
ボランティア団体に関しては後ほど続きます。
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