障害のある人が自分の
可能性を信じられる社会
UNROOFは「障害者」であるからこそ感じてしまう仕事の選択肢の天井、給与の天井、キャリアップの天井などあらゆる「天井のない社会」をつくる、という意味を込めてブランド名をUNROOF(アンルーフ)と名付けました。
障害を「個性」として捉えることだけでなく、その個性を活かしながら働き、自立し、自分たちだからこそ作り出せる商品づくりを心がけています。
多くのモノが溢れている社会の中で、UNROOFの商品を手に取ってくださることが心から嬉しく、自分たちを誇りに思い、そしてまた明日からの制作の励みにしています。
だからこそ、自分たちでも納得のいく商品づくりをとことんこだわって作りだす。自分の強みを活かしながら働くことができる。そんな工房としての職場づくりを目指しています。
Members
UNROOFでは現在、発達障害、精神障害、身体障害のある人も、障害者手帳を持っていない人も、同じ職場で、同じ仕事をして働いています。
事業代表
岡 郁佳 Oka Fumika
明日に希望をもって過ごすということが、いま誰にでもある社会ではないからこそ、UNROOFという事業の存在意義があると感じています。UNROOFとして1つでも働く環境の選択肢を増やしていくことで、明日への希望のもちながら過ごせる社会に一歩でも前進し、繋がると信じています。
革職人
湯本 浩輔 Yumoto Kosuke
障害を乗り越えて一人前の職人に。
色んな人の障害に寄り添ったモノ作りや、障害者も楽しめるデザイン。機能的や新しい考え方をすることで、その人の生活がちょっと豊かになる。そんな商品を生み出したい。
採用 - Career
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革職人の採用がはじまりました!
採用募集要項はこちらUNROOFのブランド立ち上げに伴い、革小物製品の生産体制拡大のため、一緒にUNROOFを創り上げていく革職人の仲間を募集いたします。
UNROOFでは品質には絶対的なこだわりをもち、商品を手に取っていただいたお客様が永く愛用したいと思ってもらえる商品づくりを行なっています。
心を込めて作る商品を直接お客様にお届けするため、昨年からは自社のオンラインショップも開設し、直接お客様に商品を手に取っていただく機会が増えました。革小物は決して安価な商品ではないのですが、しっかりと思いを込めてお作りすることで、その温もりを感じていただけるようになってきました。UNROOFは設立から約7年が経過しますが、新しいことに挑戦しながら、自分たちが求める職場づくりを行ってきました。できることもできないこともお互いに支え合える仲間が今後のUNROOFに必要です。
革職人という特殊なポジションではありますが、過去の経験や実績に捉われず、UNROOFという一つのブランドを通して、障害者が感じている天井をなくしていく社会を目指す、1人のロールモデルとして体現していきたい方のご応募をお待ちしております。