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会話

【この文章は日本のファンに向けて作った日本語訳です。もし英語と食い違いがあった場合は、英語の方を優先してください。The following statement is translated for Japanese fans. For any discrepancies found in the Japanese version, please refer to the English version.】 私は前に進む準備をして最後の声明を出しましたし、丸一週間、自分の過去に関することは何も見ていませんでした。Dokiに戻ってから、法律関係の書類や自分の状況に関するものは一切見てこなかったんです。未来に希望を持ちたかったし、もうあちら側と関わりたくなかったからです。だけど、全部こんな風に返ってきて、ようやく癒えかけていた傷が再び開くことになり、どのように対応するかについて、弁護士さんとまた話さなければならなくなりました。 例の文書は、当初、私の考えやこれまでの経緯を証拠とともに記録し、何が起こっていたのか、また対処すべき問題があるのか、私の弁護士さんが全体像を把握できるようにするために作成したものでした。精神的に一番落ち込んでいた時期に作成したもので、その時に頭の中にあったことを少しずつ書いていきました。私の弁護士さん以外には絶対に公開しないつもりで作ったものです。私の個人情報やプライバシーに関する情報など、公開されるべきではない情報が詰まった文書でしたが、他の人の住所や具体的な場所の記載はありません。録音については、2人で企画したコラボイベントのための配信テストのためのものでしかなく、たまたまテスト録音で残っていたもので、他の誰かとの会話を録音したことはありません。その録音は法的な交渉の場を含め、どこにも公開されたことはなく、他に録音はありません。しかし、このことに触れられる事態となったことを残念に思っており、この件で誤解を招いた関係者の皆さまには申し訳なく思っています。 私は、ただ前に進みたいと望んでいました。向こうの弁護士から何日も何も音沙汰がないこともあり、ずっと一人で孤立しているような気分でした。精神的にとても辛かったです。2月5日、私の弁護士さんは私と話し合い、私がやめることを申し出てから1週間、先方の弁護士から何の連絡もなく、交渉の話もなく、話し合いの場も与えられなかったので、私が書いていた文書を先方の弁護士に見せた方がいいとの助言をもらいました。私は、この文書が他のことに使われることは一切想定しておらず、私の弁護士さんにそのことを伝えて、この文書が書かれてあるままに公開されることはないことも話し、私の弁護士さんも先方に文書を送る際にそのように伝えました。でも、弁護士さんが文書を送ってから2時間も経たないうちに、私の契約解除の報告は公表されました。私はとてもショックを受けましたが、この文書について聞いたり考えたりするのはこれが最後だと思い、個人的に、これで弁護士さんや法律関係とのかかわりは終わりだと思いました。 弁護士同士のコミュニケーションはすべて日本語で行われました。物事は白か黒かではないし、異なる国で弁護士が関与すると、すべてがより複雑になり、泥沼化します。物事が複数の関係者に、異なる角度からのコミュニケーションで伝えられると、すべてが異なる物語になり、異なる翻訳になります。私の方は、もう終わったことだと思っていたし、起こったことを受け入れ、前に進む準備はできています。私がこの状況について皆さんに公表することは、すべて先方に対する応答でした。1カ月前だったら、頭の中に怒りの感情もあったし、強い孤独感もあったので、異なる応答になっていたと思います。でも、もう1カ月前とは違うし、私は受け入れています。中立的で非公開なままにしたかったけれど、今は世界中を巻き込んで、一つ一つのことがみんなの注目を集めている状況です。 私は完璧ではないし、過ちもありました。昨夜、生まれて初めて目の前で父が泣き崩れるところを目の当たりにしました。いろいろなことが起こったけれど、どうかすべての関係者に優しさを示してほしいです。私が一連の件を公にしたくなかった理由のひとつは、インターネットは残酷な場所であり、このようなお知らせが投下された瞬間に、このようなことが起こるだろうと思ったからです。両親とセラピスト以外には誰にも明かさないでいたことですが、実は、私が命を絶つ決断をしたのは1度だけではなく2度で、2度目は1度目の数週間後のことでした。両親が、事の起きる前に何時間も私を探して、間一髪で見つけてくれたおかげです。その時私は本当に暗闇の中にいて、誰にもこんな経験をしてほしくないと思っています。私が経験したようなことは、誰も経験すべきではありません。私がこのことを明らかにしたのは、同情を集めるためではなく、どんな命であれエゴや何かを勝ち取るために危険にさらされるべきでないということを伝えたかったからです。この件に勝者などいません。子供のように振る舞うのはやめてください。みんな大人として、共感と優しさを持って接してください。 いわゆるレシート、文書その他のものを、私が暴露することを期待している人たちには申し訳ないのですが、これらのやりとりは私的なもので、必要であれば弁護士間で行うべきものです。私的な文書を公開したり、その中の詳細について話したりすると、外部の関係者が関与することで事態が悪化し、より複雑化するだけであり、また誰かが傷つくだけです。誰も追い詰められるべきではありません。この状況をただ見ていただけの罪のない人たちも含め、多くの人が傷つき、巻き込まれてきました。最後になりますが、私は変わらずここにいて、公の場で何かあってもそれに対する応答しかしません。これが私の最後の声明になることを願っています。
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