＃437 後編「“消しゴムはんこ”では、傑作が誕生！焼肉好き芸能人が集結した“俳句”では、番組オンエアが危ぶまれる異常事態が発生!!」

「消しゴムはんこ」才能ランキングに挑むのは筧利夫、北原里英、棚橋弘至、フルポン亘健太郎の４名。 筧は前回初挑戦でいきなり才能アリをゲットし、今回も自信満々。初挑戦の北原は“雪が降りしきるチャペルの結婚式”をロマンチックに、同じく初挑戦の人気プロレスラー・棚橋は“鍛え上げられた自らの筋肉”をリアルに描写！過去に絵手紙とストーンアートで才能アリを獲得した亘は、今回も自信作ができた様子で「また『プレバト！！』さんに才能を発見してもらいました」と得意満面。この中で、田口奈津子先生に「ドラマを感じる」と絶賛された才能の持ち主は一体誰!? 昇格試験には、現在名人９段の千原ジュニアが挑戦。１月に誕生日を迎えた兄・千原せいじをアートで表現する！ 「俳句」は「焼肉」をお題に、“とにかく焼肉が大好物”という芸能人が大集合！ 「家族での外食の７割が焼肉」という渡辺満里奈は俳句で才能アリを２回経験し、狙うは１位ただ一つ。アメリカ出身で大の肉好き・市川紗椰は人生初の俳句作りにチャレンジ！日頃「カルビは１枚まで」と自己管理を徹底する棚橋弘至は抑えきれない焼肉愛を俳句に託し、日本ハンバーグ協会公認の“ハンバサダー”を務める笠原秀幸は妻・北原里英との焼肉店でのデートをイメージした句を披露する。前回、夏井いつき先生にポテンシャルをほめられた和牛・水田信二は今回こそは本領発揮したいところ。だが結果は、MC・浜田雅功が「何やねんこれ!?これオンエアします!?」と絶叫する異常事態に……一体何が起こったのか!? 永世名人のフルポン村上健志は句集完成まで残り17句と、年内の句集完成を目指すならもう足踏みは許されない。一方、2024年まだ一度も番組を美しく締められていない特別永世名人・梅沢富美男は４度目の正直で今回こそ“お見事”を目指すが……果たして査定は!?