まず基本仕様を一気に書きました。 #幽遊白書

Feb 13, 2024 · 12:37 AM UTC

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こんなに短期間に沢山仕様を書いたのはこれが初めてでした。 で、バトルの基本的な仕様部分を先にプログラミングしてもらうことにして、それに必要な絵素材のカット割り、キャラ数、V-RAM配置などを決めてビジュアルスタッフに発注しました。
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そして基本のバトルができるようになったので、プログラマと遊んでみたのです。するとプログラマが、 「ふ~ん、これ、結構おもしろいんじゃないの?」 と言うのです。
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散々仕様を説明し、どういう展開になるかを伝えていて、仕様を理解してプログラムを作っているはずのプログラマが、実は実際に遊んでみるまで心の中心では分かってなかったってことですよね。 でも、そういうものだと思います。
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いくらスタッフに説明して、イメージを共有したとしても、本当の所は微妙に違うイメージを抱いているものだし、下手をすれば、何が面白いか実感できていなかったりします。このような世にない物を創っている限りこれは仕方がないと思うのです。
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だから、早く基本部分の面白い所だけでも遊べるような形にする必要があるのです。 早く遊べるものを創れれば、それでスタッフ全員に遊んでもらう事ができます。それが楽しければ、もっと続きを遊びたくなるでしょう。
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そして、続きを早く遊ぶためには、スタッフ自らが早く創ればいいわけですから、どんどん創りたくなってしまいます。 どんどん創れば創るほど、世界で一番最初に「新しいおもちゃ」を手に入れる事ができて遊ぶことができるんです。
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私はこれが理想の開発チームだと思っています。 で、『幽★遊★白書』のプロジェクトチームはそういうチームでした。 つづく
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