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戦後70年:真珠湾の企画者

  
 
  
天皇陛下:新年の辞

日本を太平洋の戦争に引きずり込んだ
宋美齢の深謀遠慮と習近平

安倍談話の予告と
絶体絶命のオバマ5月訪問

講演会のお知らせ
1月11日(日)@東京





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画像出典 : 朝日新聞



天皇陛下の新年の感想

  本年は終戦から七十年という節目の年に当たります。
  この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、
  今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています。

  < 全文 >
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150101/k10014381931000.html


日清・日露・満州事変と大東亜戦争へと繋がる大きな流れは戦後の洗脳教育の中で歪められ真実は覆い隠されて来ました。

パールハーバー( 真珠湾 )攻撃を巡っては、

 1)吉田茂傘下の井口貞夫や奥村勝蔵などの書記官による
   わざとの宣戦布告遅延による「 宣戦布告なしの奇襲攻撃 」。

 2)山本五十六が連合艦隊司令長官辞任をちらつかせる脅迫を行うことで
   海軍はアメリカとの直接交戦に急遽変更。

 3)東條英機総理大臣は、前日の御前会議で真珠湾攻撃を初めて知らされた。
   南方〜インド洋への展開で「 援蒋( 蒋介石を援助する )ルート 」の
   完全封鎖のはずが、戦力分散・大穴が開くことに。

 4)ルーズベルト大統領はドイツとの交戦を米国民が支持する様、
   日本による先制攻撃・奇襲攻撃を仕掛けた。
   a)連合艦隊の動きはフィリピンのマッカーサーが完全キャッチ。
     連合艦隊の無線使用は禁止されていたが、私語通信が駄々漏れで位置捕捉。
     ルーズベルト大統領は、マッカーサーに手を出さないよう指示。
   b)真珠湾の新鋭戦艦はすべて洋上に送り出し、
     真珠湾には老朽艦ばかりを並べておいた。
     通常は閉めてある真珠湾の入り口の潜水艦入港防止海中ドアを開けっ放しに。
   c)戦闘艦乗組員の大半を自宅に戻す異例の日曜日。
   d)防空レーダーのスウィッチを切ってあったので、
     連合艦隊艦載機の襲来をキャッチできなかった。

 5)日本側トップの議論・意思決定は、
   樺山愛資・吉田茂ら「 ヨハンセングループ 」によって米側に筒抜け状態。
   「 ヨハンセングループ 」については「 岸信介はCIAの走狗ではなかった!?」の
   末尾関係図を参照。


 6)「 ハル・ノート 」トリックによって日本に開戦を決意させた。

などの重大な「 謀略 」が、若狭和朋さんの「 日本人が知ってはならない歴史 」などで明らかにされていますが、これらはすべて戦術的な問題であって、戦略ではありません。

その戦略は、遡れば、ヒットラーの登場と台頭を支援した小ブッシュの曾祖父さん:サミュエルと爺さん:ブレスコット、或いはイギリス&ユダヤに支援された日本の日露戦争後の満州経営を巡る日本の裏切り( 若狹著書に詳細 )や、近衛文麿首相( 細川元総理の爺さん )によるドイツとのソ連挟撃中止決定( ゾルゲ事件 )などまで辿ることができるが、ここでは、冒頭の平成天皇の「 感想 」にある「 満州事変に始まる戦争の歴史 」の戦略立案者に関して驚くべき情報が寄せられたことをお伝えしたいと思います。


それは、蒋介石の奥さんだった宋美齢。
情報元は元:裏内閣調査室のS先生。


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S先生の似顔絵
漫画家:KHさん作
プロフィールはこちら




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宋美齢と蒋介石の結婚
画像出典 : 中国 江南を歩く



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左)1943年2月、アメリカ連邦議会で演説するチャイナドレスの宋美齢
右)1943年11月、カイロ会談
( 左から、蒋介石、ルーズベルト、チャーチル、宋美齢 )
1941年・幻の東京空爆計画
〜日本を敗戦に導いた宋美齢の生涯〜



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  ※ エレノア・ルーズベルト
   フランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領夫人。
   生粋のユダヤ人で日本国憲法の生みの親。
   アメリカ:レッドパージの対象となった米共産主義者の総本山。
   「 太平洋戦争は帝国陸軍vs天皇・海軍の戦争だった!」を参照。



宋美齢は、客家で浙江財閥の創始者:大富豪:の宋嘉樹を父に持つ宋三姉妹の三女。


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宋三姉妹
左)三女・美齢(メイリン)
中)長女・靄齢(アイリン)
右)次女・慶齢(チンリン)

左画像出典 : 中国 江南を歩く
右画像出典 : ニューヨーク1%未満



長女:宋靄齢は、後に米国からせしめた抗日戦線のための10億ドルの軍事援助の相当額を着服する孔子の75代目の末裔と云われている孔祥熙と結婚、次女:慶齢は孫文と九段会館で結婚、三女の美齢は蒋介石と結婚。

  長女は金を愛し、
  次女は権力を愛し、
  三女は国を愛した。

と、一応は称されていますが、慶齢は中国共産党名誉主席として活躍、三女:美齢とは決裂しています。


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フライングタイガース:シェンノート米陸軍大尉と宋美齢&蒋介石



宋美齢の活躍ぶりはWEB内を検索すれば色々と出ていますが、実際のところはどうか? どこにも公開されていないディープな裏側の真実をS先生がお伝えします。

今なぜ、宋美齢なのか?
それは実は現在のアジア情勢・中国の動きに密接に関連しているからです。
1930年代と告示している現在の国際情勢、特に日米中の裏側にある戦略的策謀・謀略・知謀とは何か?

戦後70年を期して、安倍晋三は、村山談話・河野談話の否定・更新を予告し、アメリカを筆頭とする各国がこれに大きく反発、批判・警告を繰り返しています。

中国・韓国が日本と争うことに価値を見出してきたアメリカがなぜこれを激化させるであろう安倍談話を批判するのだろうか?
この裏にある国際政治のダイナミズム、支那の深謀遠慮はどのような罠を仕掛けてきているのか?

  安倍首相 大型連休中の訪米で調整
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150106/k10014465001000.html

ゴールデンウィークに安倍を迎えるオバマは安倍をどのような対応をするのか?

近年にない様々な駆け引きがオバマと裏でやり取りされ、戦後70年を機に日本のあり様は大きく変わる可能性があります。 決して報道されることのないウラで行われる具体的な内容とは何か?
しかし、迎えるオバマは絶体絶命の崖っぷちに追い詰められています。
ホワイトハウスの警備は尋常でないレベルにあるようです。
ホワイトハウスで一体何が起きているのか?
そんなオバマを安倍が訪問することで何が起きるのか?
戦略諜報の専門家であるS先生がその内容を占います。


一方、イスラム国への資金供給の窓口がアルジャジーラを所有するカタールであることは以前よりお伝えして来ましたが、大本の意外な資金供給者が明らかになりました。
これらの資金供給者の意図がどこにあり、現在どのような策略・謀略が裏で進行してるのか?
S先生の国際諜報網がその姿を明らかにしました。


2015年:乙未( グレゴリオ暦2月19日から )の大動乱に向かう重要なターニングポンとがセッティングされ、50年後・100年後の歴史に刻まれる大きな節目になると思われます。

明日11日(日)のS先生とのコラボ・セミナーをどうぞお楽しみに!






講演会のお知らせ



   会 場 : 東京中心部某所
   時 間 : 11日 13:00〜17:00
        

   参加費 :3,500円
        学生     500円
        高校未満   無料

  お申込・お問い合わせ

    会場(東京は日付も)、お名前、年齢、をご記入の上、
            封印史研究会 事務局 huuinshi@gmail.com へ

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by nueq | 2015-01-10 12:53 | 1984 NWO

覇権文明の終焉と 新しい地球文明を デザインする


by nueq
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