読者さんのおススメで買ってみたこの本読んでます。
そう、毒親という言葉が流行っているけど…
私は自分の親を毒親だとは思っていなくて。
毒親の本も読んでるけど、自分の親が毒親だと思って読んでるわけじゃなくて
どんな親がいるんだろうって研究してて読んでるだけで
この本は1番腑に落ちる本だったかも。
精神的なものの違いなんだろうなと、思いました
だから嫌いにはなれません
良い思い出だって、感謝だってたくさんある
涙が出るほど好きだったし
こないだネコのエイトを撫でた母が夢に出てきて。
それが夢だって気づいて声出して泣いてたら
近くにいた彼氏が慌ててた
親にとっての精一杯と、
私が親に求めていた精神的ニーズが違くて
私の親が与えられる子どもへの精神的な包容の限度と、
私が欲しかった精神的な包容が違かったんだなと、思いました
白か黒かを決めて欲しいわけではない
深い話をしているのに返ってくる言葉が期待と違うとか
そんな事だったりするんだよね
でも 親も悪気なく、本気で分からなくて、それが限界なんだということを私が逆に割り切るのも必要だったんだなって
思いました
包容力の限度が人間誰にもあるように親も例外じゃない
親子が無限の愛で繋がっているというのは幻想
感受性の高い子供と感受性の高い親同士なら合うし、
深い感情には無関心同士ならそもそも喧嘩にすらならないし、
苦しむのは、相性もあるね
これ書いてるだけで涙がとまらないんだ
親のこととなると感情おかしくなる