11月15日のかまぼこの日。広島の大崎水産が、中国新聞に「カニカマ生誕40周年」の全面広告を掲載した。
同社の二代目社長・故大崎勝一氏が、戦後、日本が生んだ3大加工食品の1つ、かに風味かまぼこ「フィッシュスチック」を開発した経緯や、同社の歴史が記されている。
勝一氏は、かまぼこ業界のエジソンと呼ばれ、彼が開発した珍味かまぼこは、いまもグローバル企業としての大崎水産を支えている。
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