カメラワークと敵の出現をテーブル化し、データ制御できるようにしてもらうと、企画側でいろいろなシーンを創れるようになりました。
これがまるで映画を撮影しているような感じで楽しいのです。
企画のK君と競うようにアイデアを出してサンプルができていきました。
次の日課長が販売部の人達を連れて私の席にやってきて、そこで急遽試作品を見せることになりました。
すると販売部の人達には「これは期待できるねぇ」と言われ、大好評だったのです。
それを見てちょっと考え始めてしまいました。
果たしてこのままでいいのだろうかと。
つづく
Sep 2, 2017 · 6:27 AM UTC