今回から毎週土曜日に「クロノアクロニクル」と題して、クロノアの開発当時の思い出をお話してみようと思います。ゆる~りとお楽しみいただければ嬉しいです! 140文字で入らない分は返信でつなげていきますので開いて読んでください。 では、スタート!

Aug 5, 2017 · 7:51 AM UTC

【企画の発端】 クロノアがスタートしたのは1994年でした。 当時私は係長で、ある日課長に呼ばれました。 「小学館から版権の話があるんで、吉沢君、プレステでアクションゲーム創ってよ」 それを聞いた時、頭の中にあるイメージが浮かんだんです。
そのイメージとは、立体的なマップの上をプレイヤーキャラが走って行くと、カメラがルートに沿って移動して行く映像でした。 「カメラが回り込むから画面上は常に2Dの感覚で遊べるのがいいんです」と一気に捲し立てると課長は「よくわかんないけど、それでいいから企画書書いて」と言いました。
Replying to @yoshi_clonoa
後追いですが読ませて頂いております。クロノアのそもそもの始まりが1994年というと、「ワギャンパラダイス」の製作が終わってから、そう時間の経たない頃の話でしょうか?
丁度「ワギャンパラダイス」が終わるかどうかぐらいのタイミングですかね。 新人研修が終わって9月になった頃、話がスタートした感じかな。 スタッフには新人がいっぱいいましたからね。
Replying to @yoshi_clonoa
今日を心待ちにしておりました♪ クロノアは元々ロボットゲームになるはずだったとファンの間では有名な話ですね!? 改めて今日からよろしくお願いします♪
まだまだ知られていない事がいっぱいありますので、お楽しみに!
Replying to @yoshi_clonoa
なんと…!毎週土曜をとても楽しみにしてますね!
はい! お楽しみに! 水曜日の「ミスタードリラークロニクル」もよろしく!