阿保 和久さんは岩永和久さんと一緒にいます。

 6日 プライバシー設定: 公開グループ
【奪われた商標《全層》】(その②)
巷(SNS)では『セクシー田中さん』というドラマの話題で連日騒々しい。原作(原案)の改変を余儀なくされ、著作権というものを踏みにじられた作者が自○した為である。一昔前と比べて、人の道にあらず!的【行為や言動】すると世間から袋叩きに合い、その存在をも奪われてしまう昨今、それは、個人であっても企業であっても同様であり例外は認められない。。
さて、遡ること25年(四半世紀)前....(^_^;)
まさか、こんな事態になっていたとは想像もしていなかった。五島在住の岩永サンが開発(考案)された新しい釣り方に、大ちゃんの釣りに行こうという番組が出会い、その番組内から(キザクラ金子専務)の協力を得て、世に出せた 【KzGTR全層釣法】という番組originalウキ&新釣法。
それは、1998年10月に正式リリースされ、発売から3ヶ月過ぎた、1999年1月に、'99グッドデザイン賞という栄誉ある賞を【釣りウキ】として初めて受賞し、すぐさま開催された'99フィッシングショーOSAKAのキザクラブースにて釣りファンの皆様の前で紹介した。当時の様子は
で、紹介され(同時に)全層釣法の大ブレイクというフカセ釣り業界の大激震がスタートし、日本国内のみならず、韓国・香港・台湾でもブレイクし、フカセ釣り業界に革命をもたらした訳だが
特許庁の商標を3ヶ月前に検索したところ、なんと、
株式会社キザクラが出願した訳ではなかった事が判明。
キザクラ公式ホームページの会社概要を見ると
===================================
1976年■工房化
1989年■株式会社化
===================================
と記載されているのが確認できる。
KzGTR全層釣法・発売開始(1998年10月)なので、約10年前に、キザクラは株式会社になっていた。
だとすれば、商標【出願人】は、株式会社キザクラである筈なのに、なぜに、株式会社まるきんが【出願人】なのであろうか? 全層は、岩永サン+番組+キザクラ金子専務ら、三者による共同プロジェクトだった。故に、商標の登録は(本来なら)三者が出願人として名を連ねて申請すべきなのが本来の筋道(ビジネスの基本)。
岩永サン本人にも、大ちゃんの釣りに行こう番組関係者にも、契約上【何の相談も一切無く】、勝手に商標の出願を行う行為そのものが【異常=非常識】であるし、(商品開発に関して直接のメンバーでもなかった)株式会社まるきんが、勝手に出願して、商標を獲得していた行為は、【商いの常識】から考えても、共同プロジェクトとしての建前から云っても、常道を逸した暴走行為と思えてならない。
疑うこと無く過ぎ去った25年....(^_^;)
キザクラの【全層】は
キザクラの所有ではなかったのね。
そして、さらにひどい話が
その出願日が、'99フィッシングショーOSAKAで発表する前月(1999年1月)、グッドデザイン賞を受賞した時に、秘密裏に、特許庁へ勝手に)【出願】されてしまっていた事である(怒)
出願人が【株式会社キザクラ】なら何も問題なかった。
しかし、商標を独占しているのが
『株式会社まるきん』となれば話は別だ(▼▼)。
番組内から生まれた商品という事で、本来なら『著作権法』違反として損害賠償の案件に匹敵する行為だが、日本の商法においては『先願主義』といって【早い者勝ちが優先される】法律により、著作権より商標権の方が優先されるらしい。なんという不条理だろう(^0^)
著作権を堂々と侵害された上に、
明らかに【盗まれていた】事が判明した
『商標横取り事件』(爆笑)
著作権侵害に時効は無いはず(なので)
色々、調べてます♥️
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岩永和久
何と言う事ですか❔
マルキンには誰が譲渡したのですか?
私は一切聞いてないですし、そのようなことは全く知りません❗
阿保 和久
投稿者
原作(原案)を無視して『横取り』されてて、なおかつ、岩永さんや、大ちゃんの番組、さらには金子専務の存在さえ『無かったこと』にされた状態で(勝手に)商売されてることになりますから、25年前に遡って【著作権侵害】という観点から対応すべき事案だと考えています。こんなことまかり通る道理がない。
丁度、世間では漫画のドラマ化で、原作(原案)を無視する企業倫理が問われてますから、コンプライアンスの観点からも、タイムリーな話題になりそうです。全層釣法ファン、みんなで紐解いて、考えて行きましょう‼️...
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