【重要なお知らせ】
▲現在、政府より国民に政策への意見を求めるパブリックコメントが複数募集されています!▲
生成AI問題に関心がある方、分野を問わずクリエイターの方、クリエイターのファンの方、文化芸術を愛する方、生成AIによって引き起こされる社会問題に関心がある方、生成AIのフェアで倫理的な発展を求める方など、立場にかかわらずあなたの意見を送ってみましょう。
以下が現在募集中のパブリックコメントです。意見を送る際は募集要項を確認し、以下リンク先資料の内容を出来るだけチェックする事を強くおすすめします。
以下が現在募集中のパブリックコメントです。意見を送る際は募集要項を確認し、以下リンク先資料の内容を出来るだけチェックする事を強くおすすめします。
▼文化庁「AIと著作権に関する考え方について(素案)」(募集期間:2024年1月23日~2月12日)
生成AI問題を取り巻く著作権問題に対応するためとして、生成AI開発・利用の過程においてどのような場合なら著作権の侵害となり得るのか等、文化庁が提示した素案に対するパブリックコメントです。クリエイティブや文化芸術に関心のある方にとって重要な素案となります。
(※政府サイト「e-gov」より提出、文字数2000文字)
➀意見募集ページ(※こちらのページ内一番下のリンクから意見を提出)
②意見募集要項(PDF)
③AIと著作権に関する考え方について(概要)令和6年1月23日版(PDF)
④AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年1月23日版(PDF)
⑤令和5年度著作権セミナー「AIと著作権」(令和5年6月19日実施)
生成AI問題を取り巻く著作権問題に対応するためとして、生成AI開発・利用の過程においてどのような場合なら著作権の侵害となり得るのか等、文化庁が提示した素案に対するパブリックコメントです。クリエイティブや文化芸術に関心のある方にとって重要な素案となります。
(※政府サイト「e-gov」より提出、文字数2000文字)
➀意見募集ページ(※こちらのページ内一番下のリンクから意見を提出)
②意見募集要項(PDF)
③AIと著作権に関する考え方について(概要)令和6年1月23日版(PDF)
④AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年1月23日版(PDF)
⑤令和5年度著作権セミナー「AIと著作権」(令和5年6月19日実施)
▼総務省・経済産業省「AI事業者ガイドライン案」(募集期間:2024年1月19日~2月19日)
総務省と経済産業省によるAI事業者に対するガイドライン案へのパブリックコメントです。
(※政府サイト「e-gov」より提出、文字数400文字、一人で複数の意見提出は可能)
➀意見募集ページ(総務省)
②意見募集・提出ページ(e-gov)(※こちらのページ内一番下のリンクから意見を提出)
③AI事業者ガイドライン案(本編)(PDF)
④AI事業者ガイドライン案(別添)(PDF)
総務省と経済産業省によるAI事業者に対するガイドライン案へのパブリックコメントです。
(※政府サイト「e-gov」より提出、文字数400文字、一人で複数の意見提出は可能)
➀意見募集ページ(総務省)
②意見募集・提出ページ(e-gov)(※こちらのページ内一番下のリンクから意見を提出)
③AI事業者ガイドライン案(本編)(PDF)
④AI事業者ガイドライン案(別添)(PDF)
▼内閣府「新たなクールジャパン戦略の策定に向けた意見募集」(募集期間:2024年1月11日~2月10日)
内閣府・知財戦略本部が構想する新たなクールジャパン戦略に対するパブリックコメントです。
(※内閣府HPの意見提出フォーム・郵送・ファックスから提出可、文字数制限なし(内閣府HPからの場合は500文字まで、1000文字を超える場合200文字以内で概要を記入)、一人で複数の意見提出が可能かは記載無し)
➀意見募集ページ
②意見提出ページ(※こちらから意見を提出)
③意見募集要項(PDF)
④「知的財産推進計画2023」の進捗状況について(コンテンツ戦略・クールジャパン戦略部分抜粋)(PDF)
内閣府・知財戦略本部が構想する新たなクールジャパン戦略に対するパブリックコメントです。
(※内閣府HPの意見提出フォーム・郵送・ファックスから提出可、文字数制限なし(内閣府HPからの場合は500文字まで、1000文字を超える場合200文字以内で概要を記入)、一人で複数の意見提出が可能かは記載無し)
➀意見募集ページ
②意見提出ページ(※こちらから意見を提出)
③意見募集要項(PDF)
④「知的財産推進計画2023」の進捗状況について(コンテンツ戦略・クールジャパン戦略部分抜粋)(PDF)
はじめに
このwikiは、画像生成AIおよび文章・3D・音声など生成AIを取り巻く環境が発展する中で生まれた問題性や発生した騒動についてまとめる有志wikiです。分野を問わず、生成AI問題についてまとめています。
特定の個人または団体に対する誹謗中傷、あるいは侮辱を目的とした編集やページの作成はお控えください。そのような記述が見つかりました場合、編集・削除する場合がございます。
はじめての方のためのチュートリアル
1.「生成系AIが抱える問題まとめ」「画像生成AIは何が問題なのか?」
⇒画像生成AIや生成系AIの現状の問題点を知ることができます。この記事では画像生成AIに関する包括的な問題点を載せています。具体的な被害事例などは「画像生成AI 炎上・論争・被害事例まとめ」へ。
2.「用語集」
⇒頻繁に使用される言葉をチェックできます。業界柄、多い横文字言葉も意味を解説しています。
3.「AI画像生成・生成系AI問題年表」
⇒生成AIの流行と進化、問題点の浮上、規制などの歴史をまとめています。2022年後半から短期間の間に目まぐるしく状況が変化しました。
4.「AIイラストの見分け方」・「AIと人間の学習の違いについて」・「主要なAI画像生成サービス」
⇒更なる知識を深められます。AI画像生成環境の知識をつけることで見えてくるものもあると思います。
5.「国内の議員・政府の動き」・「著作権法第三十条の四」
⇒日本国内の情報を知ることができます。特に著作権法第三十条の四は非常に重要なワードとなっています
6.「各国の生成系AIへの対応・規制まとめ」・「生成系AIに対するクリエイティブ団体・企業の反応・対応」・「生成系AIに関する訴訟・法的対応一覧」
⇒国際状況やAIニュースを知ることが出来ます。
7.現状を変えるために「政府・議員・団体に対する問い合わせ」や「署名・募金」などの手段が紹介されています
他、当wikiにはAI画像生成・生成系AIに関係する情報をまとめたページがまだまだあります。
2022年8月以降、不安な気持ちを抱いて活動されているクリエイターの方は多いと思います。
生成系AIに対する知識を深めることで、漠然ともやもやした不安がピントの定まった不安に変化することもあるかもしれません。
また、時に知識が対策や防御に活かせる見聞になるかもしれません。
表向き、SNSなどで話題に出しづらい生成系AI問題ではありますが、不安を抱えているのはあなただけではありません。
生成系AIに対する知識を深めることで、漠然ともやもやした不安がピントの定まった不安に変化することもあるかもしれません。
また、時に知識が対策や防御に活かせる見聞になるかもしれません。
表向き、SNSなどで話題に出しづらい生成系AI問題ではありますが、不安を抱えているのはあなただけではありません。
このwikiが問題を初めて知る方のための力になり、問題共有と理解が進み、少しでも多くのクリエイターの方々が声を出しやすくなることを著者は望みます。
その他の記事
⇒作品投稿サイト・販売サイト等のプラットフォーマーが生成AIに対しどのような対応を行ったのかについて記載しています。
⇒生成AI・画像生成AIに何らかの形でかかわっている人物について記載しています。
⇒LoRA問題についての記事です。
⇒技術や法的視点から自作品をAI学習から守るための手段について書いています。
署名活動・日本
- 児童を守るために、学校現場での生成AIの使用を禁止にしてください "To protect children, please ban the use of generativeAI"ご協力お願いします!
- 「AI法」を作り画像AI生成からクリエーターを守りましょう!!ご協力をお願いします!
⇒その他の「署名・募金」
LoRA強化学習モデルの通報・削除の仕方
詳細は「LoRAによる個人や作品の無断学習問題/通報・削除の仕方」へ。
編集について
日々情報が錯綜するAI関係の話題を見やすく整理・俯瞰化・情報管理するために有志の編集者のご協力が必要です
また、生成系AIの問題点を取り扱うこと・ネガティブな面にも触れることから、「編集者の心理的負担を減らす」「問題点をまとめる際、中立的な目線に収束する」ことも大事だと思われます。
生成系AIの問題を追いかけている皆さんの知識と情報をこのwikiに記録してください
また、生成系AIの問題点を取り扱うこと・ネガティブな面にも触れることから、「編集者の心理的負担を減らす」「問題点をまとめる際、中立的な目線に収束する」ことも大事だと思われます。
生成系AIの問題を追いかけている皆さんの知識と情報をこのwikiに記録してください
※現在は荒らし防止の為、登録制にしています。
編集の仕方・編集について
- アットウィキ(@WIKI)の操作ガイドを読みましょう→https://w.atwiki.jp/guide/pages/3062.html
- 自由に編集していただいても構いません。(現在はメンバー登録されている方のみ編集が可能です。)
- 特定の個人または団体への誹謗中傷、あるいは侮辱を目的とした編集やページ作成はお控え下さい。そのような記述が見つかりました場合、編集や削除の対応を取らせて頂きます。
- 海外の記事を機械翻訳したものをそのまま貼り付けていると思われる箇所が見られます。後からの文章の整形が非常に難しくなるため、最低限ご自分で整えてから貼り付け、引用元の文章のソースを貼り付けてください。
ページ名について
- ページ名はWikiの管理者級の権限を持つ人が変えられる設定になっていると思います。
- 新規ページを作成する際は「テスト」などにするとすぐ変えられないので慎重に名付けましょう。
- ページ名を変更したい場合はコメントまたは問い合わせるのがよさそうです。
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