自身の体験で噛まなくなると気分落ちる事がありました。
歯の治療でしばらく硬いものが食べれなくておかゆなど柔らか食を1ヶ月ほど食べていたら、食べる楽しみみたいなのが失せてきてしまい、何をやっても楽しくないそんなメンタルになったことがありました。
親不知を抜歯した時です。
元来硬いものが好きでバリバリ歯応えのあるものをよく食べます。
歯の治療が終わりやっと普通食になった時は嬉しかったです。
それこそ幸せを噛みしめた!ってこの事かな~と思いました。
改めて調べてみると咀嚼するって脳に直結しているようです。
幸せにホルモンが出るとか言うくらいなので噛んで食べる喜びはあるんですね。
軟骨、砂肝、貝類、骨煎餅、硬いお煎餅、たくあん、スティク野菜、スルメイカ、こう言うのは好きですね。
高齢になっても自分の歯で噛むことができたらと思います。
知り合いのお婆ちゃまが90歳でご自身の歯で硬いものを平気で食べているので、なんでそんなに歯が良いのか聞いてみました。
『あのね、若い頃から魚が好きでよく食べてて、食後はフロスで歯の掃除してるよ』
『なるほど~』
90にして家事もすべて誰の助けもなくこなしているのも尊敬です。
夫婦でご飯を食べてる時、自分も食べてる風にして着席している時の顔、毎回です
歯に良いもの
デンタルフロス
美味しく噛んで、おやつに、ダイエットに!
カルシウム、しっかり噛む、お摘みに!