寒メジナ 喰い渋り対策!やっぱゼロスルか?
先日の熱海釣行では地合いに入るとかなり深いところで何回もバチバチッっとラインをはじくアタリがありました!残念ながら一回も掛けられませんでしたが…これはメジナがえさをくわえたところで離してしまっているのに他なりません!まだまだ腕が足りないなぁ!さぁ?どうしたら喰いこませることが出来るのか?次回釣行に向けた対策です!寒メジナの喰い渋り対策の定石は…
1.第一にコマセの同調
この時期のメジナはあまり広い範囲を泳ぎ回らないので…いつも以上にコマセの同調が大事!基本中の基本ですね!これはアタリが出せているのでまずは大丈夫そう!喰ってくるタナは8mくらいとまさしくこんな感じ!

2.針を小さくする!細軸の軽い針にする!
これは食い込み時の吸い込むときの違和感や抵抗を少なくする目的ですが…すでに掛かりすぎ口太4号なので…これ以上小さくしたらすっぽ抜けそうだし…さらに細軸軽量のファイングレ4号を用意していきますかね?そういえば去年買った長軸の軽量針一刀グレがあったなぁ~!これも一度使ってみますかね?


3.仕掛けを変える!ゼロスルスル!
先日の釣行では5mくらいの位置にマーカーをつけて仕掛けをなじませた後は、さらに’00’のウキをゆっくり沈めてさらにその下を探りましたが…仕掛け自体は中ハリスを入れてゼロスルの仕掛けになっていますので…こうなったらジンタンG8をとってウキは浮かせ気味にしてマーカーの位置を水深の10mくらいのところに変えてひたすら仕掛けを送り込むしかなさそうです!かなり時間はかかりますが…確かに喰いこみ時のウキの抵抗をなくして、極力違和感無く喰い込ませるためにはこれしかありません!あとはラインの張り!フロロの中ハリスを入れてライン操作が楽になってウキが沈んだ後は張り気味で待ちましたが…すぐに竿の抵抗を感じないように、もう少しフリーの状態の喰いこみ代を与える必要もありそうです!合わせも早合わせは禁物!アタリがあってから一呼吸おいて喰いこませてから合わせないとダメですね!そうはいっても竿にアタリがでたら瞬時に合わせたくなるのが悪い癖!これは意識しないとなかなか難しそう!

4.ハリスの号数を落とす!
尾長を意識して1.7号を使いましたが…同じような仕掛けの細ハリス1号でやっていた隣の人とは大きく釣果に差が出ましたので…やっぱり尾長は捨てて細ハリスですかね?細ハリスは吸い込み抵抗が大幅に軽減するばかりではなく、ハリスの抵抗が少ない分仕掛けのなじみも早いはず!次回は10m入れた1.7号の中ハリスの先に1.2号か1.5号を結んでやってみようかと思います!
5.沖アミのむき身を使ってみる!
いちいち皮をむいて付けるのは正直かなり面倒くさいですが…これも喰い渋り時の定番ですので、一回やってみる価値はありそうです!大き目のLサイズの付けエサ買ってきますかね?
と気が付けば軽い仕掛けのバリエーションが増えて…持ち歩く仕掛けパーツもどんどん種類が増えていくのでした!いやぁ~!でも釣行に備えてあれこれ考えるのも釣りの楽しみですね!では今度はLサイズの沖アミと軽い針買ってきます!
1.第一にコマセの同調
この時期のメジナはあまり広い範囲を泳ぎ回らないので…いつも以上にコマセの同調が大事!基本中の基本ですね!これはアタリが出せているのでまずは大丈夫そう!喰ってくるタナは8mくらいとまさしくこんな感じ!
2.針を小さくする!細軸の軽い針にする!
これは食い込み時の吸い込むときの違和感や抵抗を少なくする目的ですが…すでに掛かりすぎ口太4号なので…これ以上小さくしたらすっぽ抜けそうだし…さらに細軸軽量のファイングレ4号を用意していきますかね?そういえば去年買った長軸の軽量針一刀グレがあったなぁ~!これも一度使ってみますかね?
3.仕掛けを変える!ゼロスルスル!
先日の釣行では5mくらいの位置にマーカーをつけて仕掛けをなじませた後は、さらに’00’のウキをゆっくり沈めてさらにその下を探りましたが…仕掛け自体は中ハリスを入れてゼロスルの仕掛けになっていますので…こうなったらジンタンG8をとってウキは浮かせ気味にしてマーカーの位置を水深の10mくらいのところに変えてひたすら仕掛けを送り込むしかなさそうです!かなり時間はかかりますが…確かに喰いこみ時のウキの抵抗をなくして、極力違和感無く喰い込ませるためにはこれしかありません!あとはラインの張り!フロロの中ハリスを入れてライン操作が楽になってウキが沈んだ後は張り気味で待ちましたが…すぐに竿の抵抗を感じないように、もう少しフリーの状態の喰いこみ代を与える必要もありそうです!合わせも早合わせは禁物!アタリがあってから一呼吸おいて喰いこませてから合わせないとダメですね!そうはいっても竿にアタリがでたら瞬時に合わせたくなるのが悪い癖!これは意識しないとなかなか難しそう!
4.ハリスの号数を落とす!
尾長を意識して1.7号を使いましたが…同じような仕掛けの細ハリス1号でやっていた隣の人とは大きく釣果に差が出ましたので…やっぱり尾長は捨てて細ハリスですかね?細ハリスは吸い込み抵抗が大幅に軽減するばかりではなく、ハリスの抵抗が少ない分仕掛けのなじみも早いはず!次回は10m入れた1.7号の中ハリスの先に1.2号か1.5号を結んでやってみようかと思います!
5.沖アミのむき身を使ってみる!
いちいち皮をむいて付けるのは正直かなり面倒くさいですが…これも喰い渋り時の定番ですので、一回やってみる価値はありそうです!大き目のLサイズの付けエサ買ってきますかね?
と気が付けば軽い仕掛けのバリエーションが増えて…持ち歩く仕掛けパーツもどんどん種類が増えていくのでした!いやぁ~!でも釣行に備えてあれこれ考えるのも釣りの楽しみですね!では今度はLサイズの沖アミと軽い針買ってきます!
オキアミの沈下速度と仕掛け投入のタイミング!
磯子 40オーバーの獲り方!
木っ端は何時消える!?
エサ盗り対策!中途半端なおもりは逆効果!
次の一手は’000’か!?
深ダナ攻略!浮かないケースの対策!
磯子 40オーバーの獲り方!
木っ端は何時消える!?
エサ盗り対策!中途半端なおもりは逆効果!
次の一手は’000’か!?
深ダナ攻略!浮かないケースの対策!
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。