ハイブリッドハリス!これはいけますね!
今日はハリスの話です!私はいつも1ヒロ半ほどハリスを取っているんですが…何匹か釣ると、針をのまれてハリ上部分のハリスが白くなってきます!こうなると喰いが落ちるし…次に良型を掛けるとここから切れますので、白い部分を切り落として針を結び直すようにています!
また良型とのやり取りした後には背びれ/胸びれやえらでたたかれて上のほうにも傷つくことがよくあります!ここは見過ごされがちですが、こうなると針を結び直しただけでは不十分で、気が付かずこのまま釣りをしていていると…次に良型を掛けた時にここから切れてばらしてしまいます!とにかくフロロハリスは少しでも傷がつくと一気に切れやすくなりますので…これまでこれで何度悔しい思いをしてきたことか…トホホ!ハリスは魚を捕るための命ともいえるパーツですので少しでも傷ついたら躊躇せず切り落とすしかないですね!
で針を結び直したり、傷ついたところを切り落としたりしていると…ハリスがどんどん短くなってしまうということが良くありました!こうなったら今まではハリス丸ごと釣り場で交換していたのですが…地合いに入っているというのに…長いハリスを釣り場で交換するには時間がかかってしまって…せっかくの地合いが終わっちゃうよ~!といつも悲痛な叫びを上げながら焦って交換している気がします!あとはなんといっても傷ついていないピンシャンしたハリスの上のほうまで捨てることになるので…ちょっともったいない!何とかしたいなぁ~!
ということで手返し重視のトーナメンターはハリスの号数を変えるのにハリスの先端部分を切って新しいハリスを結ぶというのをどこかで聞いたことがあったので…先週の釣行で根ずれで切れたハリスの先に新しいハリスを結んでみました!結束部強度がちょっと心配だったんですが…これが意外と大丈夫!先週から40オーバーを筆頭に良型を連続して掛けましたが…すべてこのハイブリッドハリスで上げました!ハリスを切られた大物も口元で切れてました!まぁ!よくよく考えれば…魚を掛けてハリスが切れるのはチモトから口元で、道糸直結部が切れたことはありませんので…これで充分ですね!
これは使えますね!大体ハリスを切られるのは地合いの真っ最中!短いハリスを直結するだけですのでササっと結んで、時間を無駄にすることなく釣りを続けられます!これ以外にも、喰いが渋くてハリスの号数を落としたいとき、尾長が掛かってハリスの号数を上げたいとき!に使えますね!特にハリスの号数を上げたいときは、ハリスの先だけ変えれば道糸の高切れを防ぐことが出来ますのでかなり有効かと…
但しフロロハリスは熱に弱いので直結する際には注意が必要です!これは道糸直結や針結びの際にも共通しますが…結んで締めこむ際に充分湿らせておかないと締めこむ際の摩擦熱で熱劣化して強度が落ちてしまいます!これが意外と馬鹿にならない!ただでさえ結束部の強度はちゃんと結んでも直線強度より低くなりますので、結束部切れを防ぐためには締め込みの抵抗がなくなるくらいまで充分湿らせてから結びましょう!
ということで当面このハイブリッドハリスで釣っていこうと思います!
また良型とのやり取りした後には背びれ/胸びれやえらでたたかれて上のほうにも傷つくことがよくあります!ここは見過ごされがちですが、こうなると針を結び直しただけでは不十分で、気が付かずこのまま釣りをしていていると…次に良型を掛けた時にここから切れてばらしてしまいます!とにかくフロロハリスは少しでも傷がつくと一気に切れやすくなりますので…これまでこれで何度悔しい思いをしてきたことか…トホホ!ハリスは魚を捕るための命ともいえるパーツですので少しでも傷ついたら躊躇せず切り落とすしかないですね!
で針を結び直したり、傷ついたところを切り落としたりしていると…ハリスがどんどん短くなってしまうということが良くありました!こうなったら今まではハリス丸ごと釣り場で交換していたのですが…地合いに入っているというのに…長いハリスを釣り場で交換するには時間がかかってしまって…せっかくの地合いが終わっちゃうよ~!といつも悲痛な叫びを上げながら焦って交換している気がします!あとはなんといっても傷ついていないピンシャンしたハリスの上のほうまで捨てることになるので…ちょっともったいない!何とかしたいなぁ~!
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これは使えますね!大体ハリスを切られるのは地合いの真っ最中!短いハリスを直結するだけですのでササっと結んで、時間を無駄にすることなく釣りを続けられます!これ以外にも、喰いが渋くてハリスの号数を落としたいとき、尾長が掛かってハリスの号数を上げたいとき!に使えますね!特にハリスの号数を上げたいときは、ハリスの先だけ変えれば道糸の高切れを防ぐことが出来ますのでかなり有効かと…
但しフロロハリスは熱に弱いので直結する際には注意が必要です!これは道糸直結や針結びの際にも共通しますが…結んで締めこむ際に充分湿らせておかないと締めこむ際の摩擦熱で熱劣化して強度が落ちてしまいます!これが意外と馬鹿にならない!ただでさえ結束部の強度はちゃんと結んでも直線強度より低くなりますので、結束部切れを防ぐためには締め込みの抵抗がなくなるくらいまで充分湿らせてから結びましょう!
ということで当面このハイブリッドハリスで釣っていこうと思います!
リールシート分解補修!
たかが鈎!されど鈎!
口太グレ3号!
今期用の竿が欲しいなぁ~!?続編!
勺新調!SHIMANO遠投ヒシャク アドバンス SY-005Q 72 M!
今期用の竿が欲しいなぁ~!?
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