結婚式を見守り続けて40年、今私たちにできることは何か
1975年、山形県東根市にある小さな温泉町の一角。当時クリーニング店として温泉旅館に出入りしていた創業者である私の父が、そこで結婚式を挙げる方々に婚礼衣裳を提供しようと思い立ったのがわが社のスタートでした。
その際、結婚式というおめでたいタイミングにふさわしい店名としてつけられた「鶴亀衣裳」は、40年間地域の方々に愛され続け、1万組以上の夫婦をお手伝いさせていただくことが出来ました。
「地域の皆様方に役立つ店になろう」
当時の想いは、創業者である父から私にバトンが渡っても、「鶴亀衣裳」が「Sol-terre」という呼び名になっても、まったく変わることはありません。
今わが社は婚礼貸衣裳を中心に様々な衣裳レンタル、プロポーズプロデュースやウェディングプロデュースなどの結婚準備サポート、そして結婚相談所を運営しておりますが、どれも人生の大切な節目を支える事業であり、やりがいのある仕事です。
そのやりがいある仕事をしっかり全う出来るよう、私たちは日頃から情報収集と厳しいトレーニングを欠かしません。
私たちがお手伝いした大切な機会がその後多くの方々を巻き込んで豊かな繋がりを形成していく、そんな幸せな体験を積み重ねられるよう、その結果地域にとって「あってよかった」と言っていただける企業になるよう邁進してまいります。