私も裁判中に娘からお手紙をもらいました。
悲しすぎる内容でしたが、3歳から一度も娘に会えない私は、娘がひらがなとカタカナが書けるようになっていることを知り、娘の成長に感動しました。
ひらがなの「を」はやっぱり難しいようです。とめはねをしっかり意識した娘のひらがなが愛おしくて仕方ありません。3歳までは私が一人で育てていました。靴は揃えて、洋服は所定の場所にしまってくれる、几帳面な子でした。
間接交流も写真のやりとりも何もない私にとっては、娘の直筆に感動しましたが、娘がどんな誘導を受けて、このお手紙を書いたのかと考えると、とても辛い気持ちになりました。
しっかり文字もかけないような、就学前の小さな女の子が書くような内容ではないと言うことは明らかでした。
裁判、調停をやれば、証拠が必要ですから、子どもたちから「パパ・ママが嫌、会いたくない」と手紙を書かせたり、動画を提出したりと、そんなことが必ずと言っていいほど行われているのです。
児童虐待です。
この制度の見直しを根本的に行ってください。
お願いします。
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