本件につき、更新を繰り返して分かりにくくなってしまったため、改めて最新版の情報をお伝えします。
・本件記事を企画し、実際に執筆した新潮のデスクは「田中敦」氏
⇒以前名前が挙がっていた人物は取材文書を発送したのみ。
・1月26日(金)17時頃に伊東氏のマネジメント会社宛に質問状をFAXし、29日(月)17時までに返答を要求しただけで、本人に直接取材はおこなっていない。
・質問状には「碑文谷警察署に(女性側の)告訴状が受理された」と書かれていたが、実際にはその時点で告訴状は受理されていなかった。
⇒当該告訴状は後日受理されている。
・女性側の元弁護士辞任については、「弁護士は依頼者が不当要求をしていると気づいたら辞任しなければならない」とされているため、美人局の可能性を考慮したものと思料される。
・伊東氏側からは即時、出版禁止の仮処分を申し立てたが、東京地裁から審尋のため新潮側に出頭するよう伝えられたのが16:55だった。
・女性側の元弁護士が辞任後に着任した新しい弁護士が、警察署内での取り調べを秘密録音し、その情報を新潮にリークしていた。
⇒警察署内での録音は違法ではないものの、取り調べ前には録音しないよう注意されるし、スマホなど録音可能な機器は一時預けになることが一般的。
・伊東氏側の弁護士は大阪府警に対し、女性らを虚偽告訴罪で告訴。
また追加情報が判明し次第追記します。
引用
櫻井知里 l アナウンサー大家さん
@chiiisaton
返信先: @nittaryoさん
これからは、週刊誌の記者自身の「名前」も報道する覚悟が必要ではないかと感じます。
疑惑だけで週刊誌に公表されて…これだけ影響が出てしまうなら、
取材する記者もそれ相応の責任を持って自らの名前を出して報道してほしいです。
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