たいていの作品で負けヒロインになりがちな巨乳美人養護教諭が主人公を堕とすRTA Any% (赤黒い水性)
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たいていの作品で負けヒロインになりがちな巨乳美人養護教諭が主人公を堕とすRTA Any%

また親から見合いの誘いが来た。

 

実家に帰るたびに「アンタもそろそろ身を固めなさい」とか言ってせかしてくるのにはうんざりしていたので、最近は実家と距離をとっていたが、そのツケが回ってきた形だ。

 

私はただ、甘えさせてくれる包容力のある年下男子をヒモにしたいだけなのに。

その欲望を糧にして教員免許を取り、養護教諭として赴任したこの高校。

顔面偏差値がそこそこ高いと有名なここならよりどりみどり。

しかし、いざ青少年たちを手篭めにしてやろうと思ったら、そもそも童貞どもは私の色気に気圧されて遠巻きに眺めているだけ。 擦り寄ってくるのは脂ぎった先輩教諭ばかりだった、何という誤算。

 

あーあ、年下でブサくなくて包容力のある彼氏ほしいなー。

でもなー、こっちから露骨に声かけたら事案だしなー。

見つかったらただ事じゃすまないんだろうなー。

タイミングよく保健室(プライベートルーム)に向こうから来てくれねえかなー。

 

 

そんなことを考えていたら、突然ドアがノックされた

「じずれいじまづ……」

見れば、体操着を真っ赤に染めて鼻を押さえた男子生徒がいた。

 

2年2組の日向くんだ。

彼のことはよく知っている。

先輩後輩クラスメイト、更には幼馴染と賑やかにしているのをよく見かける、いわゆるハーレム主人公属性の男の子だ。

 

顔も良く面倒見の良い彼は、正直私のどストライクな少年なのだが、いかんせんいい歳こいてあのハーレムラブコメの輪の中にずけずけ入っていく勇気などないため、通りすがりに横目で眺める日々だった。

 

そんな彼が、私を頼りにやってきた。

これはチャンスだ。 そう頭に浮かんだ。

 

「あら大変、とりあえず座って。 」

 

鼻血、体育の授業中の事故だろうか。

すぐに処置するために、私はガーゼとティッシュ、いくつかの消毒液を持って彼の前にかがんだ。

 

私はあえて、自らの双房を見せつけるかのようにしながら処置をしている。

これで少しは気に留めてくれればいいのだが。

 

しばらくの後、彼のズボンがどんどん盛り上がっていく。

おやおや、やはり健全な青少年だな。

「胸、気になるかな? おっきくなってるよ?」

「そ、それは、その、……ごめんなさい……。」

「若い子が私のことそういう目で見てくれるのは、悪い気しないけどねぇ。」

 

そう言うと、彼は恥ずかしいやら困惑したやら複雑な顔をした。

 

「ねえ、日向くん、キミさえよかったらさ、せんせーとお付き合いしない?」

「そんな、だめですよっ」

「はいって言ってくれたら、コレ、すっきりさせてあげてもいいんだけどな〜?」

「そ、そんな……えっと……」

ああだめだ、可愛すぎる。

 

更に身体を密着させると、胸元に視線が向いた。

生唾を飲み込む音が聞こえる。

あと一歩かな?

 

「ふふ、ガン見して可愛いねぇ。 せっかくだし、パイズリ……してあげよっか?」

「え、いや、でも、その……」

 

「ベッドあるし、すぐ生本番もできるけど?」

「よろしくおねがいします!!」

よっしゃ、攻略完了。

多分これが一番速いと思います。

 



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