当医療法人は今年で18年目を迎えますが、まだまだ若い法人です。常に前向きに、新しいことを取り入れることに努めています。

毎月、全ての部署が集まるミーティングで意見交換を行っており、スタッフの声が届きやすく気持ちよく働ける職場づくりに注力しています。

風通しの良い働きやすい職場を一緒につくっていきましょう。
経験年数や役職に捉われず、提案し合える環境作りを推進していきます。

入院されている方の疾患は主に脳卒中や骨折等ですが、同じ病名で入院されている方も一人として同じ障害を持った方はおらず、麻痺の程度の違いや、嚥下障害や高次脳機能障害を持っているか、筋力低下の原因、生活環境や職種、これまでどのように生きてこられたか、その方を診てその方に最適なリハビリテーション医療を提供しなければなりません。

また、リハビリテーション医療は一人で成り立つものではなく、多くの専門職種が日々相談し最善の解決策を考え提供していく「チーム医療」を行う必要があります。

そんな中でただリハビリテーションを行うのではなく、スタッフ一人ひとりにも自分らしさを持って、患者さんが良くなっていくことを皆で喜べる、そんな職場を目指しています。

仕事内容

理学療法部門では、理学療法士が「多角的な視野」を持ち、様々な治療を取り入れながら、リハビリテーションを進め、患者様と向き合っています。

脳血管疾患や整形疾患などの病気や傷害によって生じる心身機能障害の改善や廃用症候群の予防を目的に、運動療法・物理療法・装具療法を用いた治療をおこないます。

理学療法では主に
・起き上がる
・座る
・立つ
・歩く
といった日常の基本的動作能力の回復を支援いたします。

退院後の生活環境を見据え、自宅訪問（家屋評価）、杖や装具、車椅子等福祉用具などの選定をおこない、必要に応じて公共交通機関の利用練習等の外出訓練も実施します。

求める人材・資格など

理学療法士

選考ポイント

人柄重視の選考になります

■急性期・周術期・回復期・生活期と様々なリハビリテーション期の経験を積むことができる
■スペシャリスト、ジェネラリストの両方を目指せる環境
■事業所単体ではなく、法人として取り組むことで幅の広い研究が行える