会社情報
Top Message
代表取締役社長
矢崎 孝弘
Takahiro Yasaki
当社は1971年に信州飯田で創業して以来、この地で幅広い分野の金属加工を行ってきました。形状が複雑なものや公差が厳しいもの、サイズの大きなものなど、他社が手を付けたがらない高度な要望にも苦労をいとわず挑戦し、独自の技術力を培ってきました。
そうした「加工のプロ」の視点から、お客様の意図や製品の用途をふまえた改善策もご提案できるのが、当社の大きな強みだと自負しています。
私たちは時代のニーズを見逃さず、より新しい世界、高度な世界を目指して創造と変革を続けてまいります。
Company Information
社 名
株式会社 矢崎製作所
代表者
代表取締役社長 矢崎孝弘
創 業
1971年10月
設 立
1973年10月
資本金
300万円
社員数
15名
施設規模
敷地面積:1880㎡ 工場面積:1160㎡
事業内容
■精密金属部品加
自動車用アルミホイール/半導体製造装置部品/航空機関連部品/工作機械部品/医療機器部品/モーター関連部品/原子力発電関連部品/その他
■自社開発製品
タック爪/果樹用花糸取り機/その他
国際規格
JISQ 9100:2016(認証範囲:旋盤とマシニングによる航空宇宙用各種金属部品の製造)
History
1971年10月
現在地にて創業。
1973年10月
有限会社矢崎製作所設立。社長に矢崎隆司就任。
光学部品、工作機械部品等の加工開始。
1973年11月
NC旋盤1号機を導入(飯田下伊那地域初)。
1975年 4月
自動車用アルミホイールの加工開始。
1985年 1月
工場新築(500㎡)。
1985年 8月
メーカー純正ホイールの生産開始。
1990年 2月
初の自社製品「果樹用花糸取り機」を開発。
1995年10月
自社製品「タック爪」を開発。長野県発明くふう展奨励賞受賞。
1998年 4月
半導体製造装置部品の製造開始。
2000年12月
NC大型複合旋盤機導入(φ930×2000)。
2001年 4月
航空機部品の製造開始(ジェットエンジン部品、インコネル)。
2004年10月
工場増築。1160㎡となる。
2006年10月
ISO9001認証取得。
2007年 7月
三次元測定機導入。
2007年10月
倉庫増築。
2008年 8月
三次元CAD/CAM導入。
2008年10月
5軸対応NC複合旋盤導入(φ660×1500)。
2010年 1月
AS 9100認証取得。
2012年10月
5軸マシニングセンター導入。
2014年 6月
“アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区”の指定を受ける。
2015年 4月
代表取締役社長に矢崎孝弘就任。
株式会社矢崎製作所に組織変更。
2020年 10月
全工場LED化
2022年 12月
全工場空調設備更新
2023年 6月
NC旋盤 M10J導入
2023年 8月
NC旋盤 LU45Ⅱ導入