酩酊街を求めて-ホロライブアンチスレの真実

前回、ニュース速報杉浦綾乃板の過去スレから「holo Anarchy」を発見し、古参アンチが集う場所「酩酊街」なるdiscordがある事が明らかになった。 そのサーバーは2020年から今に至るまで活動しているらしく、今回はその実態を掴むため、ホロライブアンチスレが移住を始める前のYoutube板を調査することにした。 各スレへのリンクを参考文献として記事の最後に載せる。括弧内の数字で示される参考文献が対応するスレである。 ホロアンディスコの起こり（2019年12月～20

大変申し訳ないのですが、今月中にもう一つ出せそうと思っていた記事がギリギリ間に合わなさそうです。。。 その分濃い内容になりそうなのでお待ちいただけると幸いです。

突撃「holo Anarchy」-海外ホロアンN氏と謎のdiscordサーバー

ホロライブアンチスレ住民、通称「ホロアン」は、Vtuber界隈に害を成そうとかなり以前から活動していた事が判明した。自分はそのルーツを探ろうと「ホロアン倶楽部」に接触し、その内情を公開した。 その後も調査を進めていった結果、新たに秘密裏に活動しているdiscordグループを発見し、一通りの調査を行う事に成功したため、ここに記録として残そうと思う。 前日譚「ホロアン倶楽部」のその後話はホロアン倶楽部の一件まで遡る。記事の公開後、ホロアン倶楽部に所属していたメンバーの一人から

ホロライブアンチスレ移住録-二つのアンチスレの興亡がもたらすもの

5chを主な活動場所とする「ホロライブアンチスレ」の住民達。Vtuberに対しての誹謗中傷が主な活動たる彼らはどこから来てどこへ行くのか。改めて調査してみようと思い至り、記事を執筆した。また、関係の深い「にじさんじ有ンチスレ」についてや、今後の調査方針についても述べていこうと思う。 リンク先はアンチスレおよび関連情報なため、耐性の無い方は注意されたし。 ホロライブアンチスレの足跡YouTube板時代（2018年6月1日～2021年2月8日） ホロライブアンチスレの起こり

2023年3月、VTuberまとめサイト観察記録

VTuberに関するまとめサイトは、様々な情報がリアルタイムに集まる便利な側面もある一方、炎上や誹謗中傷、配信者やファンへの煽りなどがまとめられるサイトも多くある。 去年も同様にまとめサイトのまとめ記事を作成したが、この一年間でかなり状況は変わったと言える。 とくに自分のnoteでも何度も触れた「Vtuberの巣窟」がえにから・カバー両社によって警告あるいは更新停止措置ともとれる発表がなされたことには驚いた。 両社の対応もかなり進んできたように思えるが、年度も替わるこの辺

巣窟で新しい動きがあるようですね。 年度も終わりが近いのでまとめサイトの振り返り的な記事を書きたいと思っています。

今月はいろいろとありがとうございました。「ホロアン倶楽部」の潜入記事は自分の執筆した中で一番読まれた記事になりました。 「一個人」の「悪態」ではなく「グループ」かつ「悪戯を超えた迷惑行為」がないかを、今後の調査の軸として考えていこうと思います。

潜入「ホロアン倶楽部」-ホロライブ炎上語録botとTHE FIRST TAKE

先日よりTwitterでの活動を本格的に開始した。 バーチャル埴輪Twitter：@NHV_hani また、より多くの人に認知してもらいやすいよう名前を「バーチャル埴輪」に改め、今後も活動していく。 Vtuberに関連した話題をより集めるために毎日発信していく予定である。 その際、ホロライブ炎上語録botなるアカウントを見つけた。どうやらホロライブの炎上あるいは炎上すらしていないようなこじつけで炎上を煽らんと画策するアカウントらしい。Twitterのサジェストでは「ホロライ

Twitter、もう少し活発に動かそうと思います。 良ければフォローお願いします→ @NHV_hani

あけましておめでとうございます。 何となく思ったのですが、以前つぶやいたにじさんじ・ホロライブの歴史的なものは時系列で追っているといつまで経っても最新の情報にこなそうなので、まとめて長めの読みものにした方が面白いかなと思いました。というか、誰か書いてくれないかなぁ

にじさんじ・ホロライブに絞って関連するnoteを元に、お互いの箱とリスナーの関係性を考察する企画を考えています。過去の出来事から順に数回に分けて記事にしようと思っていますが、何年くらいから始めるのが妥当でしょうかね。

自分がまとめサイトを見つけてしまってから2年近くが経ちますが、ついに巣窟管理人が降参したようですね。みましたももう更新ができないようです。さっきまですいちゃんのライブを観ていましたが、二人のアンチグラビティ・ガールを聴いているとにじだホロだと争うことの愚かさが改めて身に染みます。