人民の幸せのために
当時、国防委員長 の執務室のテーブルの上には書類が山積していました。
国防委員長 は、テーブルの上の書類の中から、まず、人民への魚の供給関連のものに目を通し、現地指導で積もり積もった疲れを癒す間もなく、魚の輸送対策まで取って、書類にサインしました。
その時がまさに21時13分でした。
書類を担当の部署に送った国防委員長 は、その日の夜、再び列車に乗って、超強度の強行軍を続けました。
ピョンチョン区域食品総合商店の責任者であるキム・ウンスンさんのお話です。
「今も2011年12月23日のことが忘れられません。
金正日国防委員長 の恩情こもる魚が商店に入ってきて、それを住民に供給しましたが、私たち販売員だけでなく、魚を与えられた人誰もが国防委員長 への恋しさで涙を流しました。
魚を受け取り、商店から出ようとせず、涙を流すばかりの人、また『金正日国防委員長 、本当にありがとうございます』と言って感涙に咽ぶ人もいました」
金正日国防委員長 の熱い人民愛を朝鮮人民はいついつまでも伝えることでしょう。
その時がまさに21時13分でした。
書類を担当の部署に送った
ピョンチョン区域食品総合商店の責任者であるキム・ウンスンさんのお話です。
「今も2011年12月23日のことが忘れられません。
魚を受け取り、商店から出ようとせず、涙を流すばかりの人、また『