/ フィーチャー
人民の幸せのために
 偉大な金正日国防委員長は国と人民のために生涯の全てを尽くしました。
 金正日国防委員長は晩年のチュチェ100(2011)年12月にも人民の幸せのために、2月8日ビナロン連合企業所の給水沈殿池、ハムフン・ニット工場、ハナ音楽情報センター、クァンボク地区商業センターなど10数ヶ所を訪れました。









 国防委員長がなくなる前の日である12月16日の夜。
 当時、国防委員長の執務室のテーブルの上には書類が山積していました。
 国防委員長は、テーブルの上の書類の中から、まず、人民への魚の供給関連のものに目を通し、現地指導で積もり積もった疲れを癒す間もなく、魚の輸送対策まで取って、書類にサインしました。
 その時がまさに21時13分でした。
 書類を担当の部署に送った国防委員長は、その日の夜、再び列車に乗って、超強度の強行軍を続けました。
 ピョンチョン区域食品総合商店の責任者であるキム・ウンスンさんのお話です。
 「今も2011年12月23日のことが忘れられません。
 金正日国防委員長の恩情こもる魚が商店に入ってきて、それを住民に供給しましたが、私たち販売員だけでなく、魚を与えられた人誰もが国防委員長への恋しさで涙を流しました。
 魚を受け取り、商店から出ようとせず、涙を流すばかりの人、また『金正日国防委員長、本当にありがとうございます』と言って感涙に咽ぶ人もいました」
 金正日国防委員長の熱い人民愛を朝鮮人民はいついつまでも伝えることでしょう。