ちょっと愚痴らせてください 昨日、理由があって私に「子どもを育てたことがないやつはスピリチュアルを批判する権利がない」と暴言吐いた人にエンカウントして、低気圧のせいもありメンタル的にダウン。いささか参ってます。
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この言葉がかなりメンタル抉っていたことは今までもつぶやいたけど、実際に目の当たりにすると恐怖でしかないですね。 年末年始、祖母が倒れたことでいささかわかっていた母として欠落してしまう何か、とその結果として母にならないことを選択した私、の連鎖に改めて直面したあとなので、精神的負担が
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あった矢先でした。 私としては大袈裟でなく母になれない/ならない私という存在と今までもこれからも対峙しなきゃならないし、それを研究に持ち込みながら文章にする作業をしていかなきゃならない。母になるコンフリクトをそれほど感じなかった人はおそらく見えない葛藤ですが、その落差は埋まらない
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だからその言葉が暴力になることを理解しないし、この先も理解できないんだろうなと思いました。 私にだって悩まずにポンと子ども産んで育てる人生があったって良かったのにね。それが無いことに指をつっこまれ、さらに研究にその「瑕疵」を持ち込まれるのか、と思うと端的に悔しいです。
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男性の研究者も父になれない研究者であることを責められたりするのかな?

Feb 2, 2024 · 11:21 AM UTC

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Replying to @_keroko
「子供を育てたことがない」ことと「スピリチュアルを批判する権利がない」の因果関係がわからんですし、それがなにをなにするであれ「子供を育てたことがない」から「権利がない」ことはないですよー「子供を育てたことがあるからスピリチュアルを批判する権利がある」って言い換えてもおかしいですもん
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そう思いたいしおそらくそれが正論なんですよねー。ただ何回も言われるとさすがにちょっと堪えてきます。そんな暴言、無視するに越したことはないんですが。
Replying to @_keroko
とりあえず、まわりの子育てを手伝ってあげては? 生むのはともかく、次世代育ては、誰でも参加できるわけで。
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そもそも周囲に子どもはいませんが、子ども嫌いでもなく、保母資格取ろうかなと思う程度には関心あります。
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Replying to @_keroko
映画監督の小津安二郎は独身だったので、「お前が撮る家庭劇の映画は贋物だ」なんて批判は一部から受けてましたね。いまもちょっとはあるんじゃなかろうか。ただ、そういう批判をする人には「アホなこと言っている」という逆批判もあります。
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父になれないよりも、夫になれないことを責められることがあるかもしれない。 いずれにしろ、誰も死んだことがないのに、私たちは死を語らずにはすまないですよね。
Replying to @_keroko
ところで先月末にNHKドラマ #透明なゆりかご が再放送されたのだけど、瀬戸康史 演じる産科医の由比先生の長台詞が凄いの。ジェンダーや多様な牲で見せるNHKの本気ってやつ(原作漫画の台詞かもしれないが)
僕も産科医ですが妊娠した女性の中で起きている事は医療的には分かっても気持ちはわかりません。それが無性に悔しく思う時もあります。 でも、分からない分、分かりたいと思う気持ちは強いです。女性医が女だから分かると流しているところも僕は勉強して経験を積んで分かろうとします #透明なゆりかご