渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

川越の銘菓 ~埼玉県~

2024年02月02日 | open





埼玉の友人から城下町川越の
銘菓の詰め合わせを頂いた。
まことに美味。本当に美味し
い。

城下町川越は、まだ子どもが
生まれる前に私と妻、師匠ご
夫妻、九州佐賀の大師匠、門
弟一門で観光に行ったことが
ある。
非常に美しい街並みが保存さ
れていた。
岡山県倉敷は城下町ではない
が美観地区は街並みが保存さ
れている。倉敷美観地区のよ
うな街並みが川越にはある。
時代劇のセットのような街並
みが。
岡山県津山にも旧城下町の
景観地区があるが、城のある
町でも、そのような城下町が
保存されている所はあまり無
い。さらに無いのは武家地の
保存だ。これは店舗が並ぶ
城下町と違い、戸割り敷地が
広いためすべて文筆登記して
売却→明治以降に行政もしく
は商業地区化したのは仕方な
いだろう。
だが、日本では唯一京都のよ
うに江戸期の面影を今に伝え
る町もある。
京都の旧洛中は、歩いている
だけでも楽しい。先斗町あた
りを歩くと、袴を履いて刀を
二刀腰に差して歩きたくなる(笑
武州川越の保存地区も、良い
感じ。


川越銘菓、とても美味しい。
特にここの最中はおすすめ。
とてつもなくおいしい。

埼玉県川越菓匠くらづくり本舗

 

 


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