先日日本に行ったとき、こっちへ戻って来る日にこの本を買って、3日前によみ終えました。
北島康介選手のコーチ、平井伯昌さんの著書、『見抜く力 ―夢を叶えるコーチング』(幻冬舎)です。私、けっこう平井さんの飾らない言葉や包み隠さず文章にしていらっしゃるところが好きで、ブログも毎日チェックさせていただいています☆
チーム平井の練習日記
これ、一度読み終えたばかりなので、もう一度読んで要点をチェックしていこうと思っているところなんですが、「なるほど~」と思うところ、「ですよね~」と思うところ、「あ、私アカンやんっ!」と思うところ・・・
大学3年のころの三輪康廣先生と相原豊さんの『コーチング学』の授業の内容にリンクしていて、かつ、それが記憶に新しい北島選手、中村礼子選手たちの活躍で実証されてるから、昨年放送された『プロフェッショナル』っていうNHKの番組もそうやったけど、とてもスムーズに頭の中に入ってきました。
こういうコーチングの話って、心理学者の人やカウンセラーだったりする人が本を出したりしてるけど、私はどっちかというと、平井コーチのようにやっぱり今、現場に立って指導されている人の話の方が入ってくるなぁ
競泳と体操、記録競技と採点競技。
競技の特性は違えど、コーチングの基本となるところ、トレーニングの基本となるところは一緒だと思う。
一流選手は立ち居振る舞いもそうでなくてはならない。もちろん、それは“心”からくるもの。
自分の心境を自分の言葉で、自分の心の底から言葉にして表現できなければならない。
これらのことは普段の技術、体力の練習の中で、私たちコーチがコーチングのパートとして指導していかなければならないことなんやなぁと再確認できた。
まあ、書き出したらキリがないので、この辺にしておきますが、久しぶりにぶぁ~~~っと一気に読めた本でした☆
京都の私の一番最初の恩師、辻野先生をはじめ、私がコーチとして一番尊敬する相原豊さん、選手からたくさんの信頼を寄せられている元JOC専任コーチの森泉さんやKONAMIの佐藤寿治さん、そしてウチのボスの奥さんDebbie・・・etc。
幸いなことに、お手本になるコーチは私のまわりにたーくさんいらっしゃいます
以前に、「アメリカに“いいコーチ”ってどれぐらいいますか?」なんて、ワケのわからんハナクソみたいな質問をした人がいたと聞きましたが。笑。 ま、そんな質問はティッシュと一緒にゴミ箱へ
今の私のレベルで、実力で、私に今必要なところ、私が学ぶべきところを日々学んでいきたいなぁと思ってやまない、今日この頃です。
『見抜く力』つけたいです(())
ほな午後の練習いってきまーす☆