1/3 ①昨日のPVと、ちょっとした苦言?
『210』でした! しょっぱい!!!!
マジでしょっぱいわ~。その1/3がこのエッセイ?みたいなやつだし。
小説! 小説読もうな!!!!!!
特に↓!!!!!
「腰痛剣士と肩凝り魔女」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667806787552
現在★62。這い上がれていませんね……。
PVも日に3桁いきませんし。
贅沢言うなと言う向きもあるかもしれませんが、目的・目標がある以上、贅沢とは思いませんし、そう思うことは既存の読者さんを裏切り、また、読者になりうる人たちを舐めてることにもなると思います。
なので、私は作品を堂々と掲げています。
総体として自信がないなら表に出しませんよ、そもそも。
そして自信が実力に結びついているかどうかは私の判断するところではないですね。
ただ評価してくださっている人が確実にいる以上、「私に実力なんてないです」とは口が裂けても言えません。それは読んでくれた方に対する裏切りでもあるからです。
(文字列書くのがまだ不慣れで乱文になってしまってすみません、とかその辺は客観的事実かもしれないので、表明しても良いかもしれないですが、『(作品に)自信がありません』はダメです)
エンターテインメントに於いて、謙遜は美徳ではないのです。
そこんところを分かってない人が多すぎ。
自分の自信のなさに謙遜という皮を被せて自己防衛しようという魂胆が見え見えの人。だったら出すなよと、私は思うんです。自信もない作品を出して、見ちゃった人の時間を奪うなと。あわよくば評価されたいな~なんていう甘い魂胆は透けて見えます。それはよくない。
出した結果評価されないのは仕方ないんです。私だってその一人です。
実力があるかどうかじゃない、大事なのは自信があるかどうかなんです。換言するなら、「読んで欲しい」という強い情熱があるかどうか、かもしれません(ニュアンスで伝われ)
百歩譲って「自信が持てない」作品だったとしても、その作品に「自信がない」ことを表明してはいけないと思うんですよ、私は。そんなことは一生黙ってろと。そのそぶりを見せるなと。
たとえば絵画を考えてみてくださいよ。
駆け出しの時期に一枚売れました。なんと10万円で売れました。
ところがその絵に対して後に「あれ駄作でしたよ」って言っちゃったら、10万という評価をくれた人はどう思いますかと。
小説でも同じです。カクヨムでは★(★(★))と押す「だけ」に見えますが、そこに至るまでに数分から数時間の時間を、読み手に使ってもらっているわけです。その時間も投資です。↑の例でいえば「10万円の一部」です。多かれ少なかれ投資してもらった結果の★ということです。
であるからこそ、極論「PVが1でもついた作品」を卑下することは許されないと私は思っています。(PV0はがんばれ) もちろんより良い数値を出すために改良するなというわけではありません。それはどんどんやっていい。けど、「しょぼい作品ですから」とか言っちゃいけない。読者がついた後に「自信ないですけどとりあえず出してみました」も言っちゃいけない。つく前なら、誰も読まないだけなのでワンチャン言っても良いかもしれませんが、誰も幸せにならないのでオススメはしません。
自信持って出した結果、ぜんっぜん評価されない。良いじゃないですか。
『宇宙兄弟』でムッタが言ってますよね。
「本気の失敗には価値がある」
自信満々で送り出す。それはつまり本気で取り組んだからこそできることだと思うんです。自己防衛もなにもなく、「どうだ!」と出した作品。
それがまーったく評価されなくても(凹みはするけど)、「それでは評価されなかった」という価値が残る。次はそれを踏まえてがんばればいい。
しかし「謙遜」という皮を被って防衛ライン引いて及び腰で挑んだとしたら、それは「本気」にはならないと私は考えています。
なので私は常に本気です。
どんな作品であれ、本気で書いてきましたし、本気で発表してきました。
(2020年以前のカクヨム時代とか、今の個人サイトとかね)
――結果として未だ鳴かず飛ばずという事実はあるにしても、また、あとから見た時に反省することはあるにしても(そりゃありますよね、成長してれば)、自分の作品を
というわけなので、私は、少なくとも私は「自信」を持って公開しています。
大前提なので何も誇るべきことではありませんが、現在「腰痛剣士と肩凝り魔女」について評価してくださっている21名(2024/1/4-09時ごろの時点)の皆様には最大限の感謝をしております。もちろん他の作品に於いても同様です。
そもそも自信と実力に相関関係はないです。
それが大きく乖離する人もありますし、私もそうかもしれません。
ですがまず、自信を持てるだけ、つまり自分が納得できるだけの情熱で作品を作り、「どうぞ!」と堂々と掲げること。自作に言い訳せずに前に出ること。
これがまず
というわけで。
「腰痛剣士と肩凝り魔女」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667806787552
「輝く森の中心で、君は眠る」
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