12/29 ①昨日のPV
昨日はポンと増えて、『236』PVでした。
全然少ないと言われるかもしれませんが、自分的には多いです。
もっと上を目指したいんですけど、こればかりはね。
アカウント復帰(12/1~)以来、MAXで359ですし。
でも毎日何かしらの作品に★が入るようになっていて、ちょっと嬉しい。
★が入るってことは読まれてるってことであって、
そもそも私は読まれたいから作品を書いている(いた)のであって。
その結果として★まで入れてもらえるなら、コレ以上の僥倖はございませんのことよという話です。あまつさえレビューコメントまで! となるともう作家冥利に尽きるというやつです。
ありがたいことにコメントつきレビューもいただけているんですよね(ドヤ顔
ありがとうございます、本当に。
さてさて、実は「輝く森の中心で、君は眠る」という短編を書いたのですが、これが現時点★49。発表からまだ6日しか経っていないのですが、★49です。ありがとうございます。アドレス:https://kakuyomu.jp/works/16817330668887841602
おかげさまで今日の時点でエンタメ部門週間7位。今までの最高は5位です。順位が上がるとそれだけ目に触れる機会も増えるのでワンチャン色々あるかなと。何にしても読者さんあっての順位です。ありがとうございます。
また、カクヨムコン9に於ける
アドレス:https://kakuyomu.jp/works/16817330667806787552
本作の魅力はなんといっても登場人物たちの哲学や台詞回しだと思っています。
例えば以下のようなシーンは作者的にかなりお気に入りだったりします。
ネタバレなので読む予定があってネタバレ嫌な人はここで終了。
------
「想いを口にして、伝えて、受け取ってもらって。そういうのを何回も何回も繰り返すんや」
「何回も?」
「せや。何回も、何十回も、何百回もや。自分にも他人にもな、嫌になるくらい、うんざりするくらい想いを伝えなならんねや。特にな、好きや、愛しとる、その言葉は何万回伝えたってええんや」
十六歳とは思えないその表情と言葉に、俺は完全に囚われている。
「想いをな、何億回伝えあったところで、いつかお別れの時は来る。せやろ? その時にな、お互いにきっと後悔するんや。もっと想いを伝えておけばよかったなぁって。せやけどな、一回しか好きや言わんかったのと、一億回好きやって言えたんとでは、持ってる思い出の数が違うんや。どんだけがんばっても、お別れの時の後悔はゼロにはならへん。せやけど、嬉しい思い出は増やせるんや。せやから、パパはママにたくさん好きって言うてや」
------
ぜひよろしくお願いします!
「腰痛剣士と肩凝り魔女」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます