12/10 ②ターゲットがニッチとは言わないが多数派でもない

今日はですね、「《神殺し》の少女は、遠い宇宙の夢を見る」を1話~最新まで一気読みしていただけた感じがあります。ありがとうございます。

https://kakuyomu.jp/works/16817330667761094863


通しで読んでもらえて、ちょっとだけ希望が持てました。

サクッと読めるお話ではないんですよ、私のってだいたい。もちろん読みやすさは相当に意識しているつもりですが、多くのWEB小説のフォーマットに慣れてる人の中には「抵抗」を感じる人も少なくないと思っています。


そういう意味でも私の作品は総じて「WEB向きではない」と言われるんですけど、私をはじめとしたいくらかの割合の人たちは「WEBを読みに来ているわけではない」わけで、そういう人に刺さってくれと。WEB向きが「良い」「悪い」とか「(品質が)低い」「高い」とかじゃなくてベクトルの話ね。


まぁ、そういう派ではないけど確実に存在する「いる派」に突き刺されば、私の作品としては勝利だと思っていたりします。もっと簡単にいえば「アクセスしてくれた人が読んで、満足できること」という至極当然な目標になるわけですが。そこから更に+αとして「読み終わった後も記憶に残ること」というのがあります。


その瞬間だけじゃなくて、理想を言えば20年30年たっても「こういう作品があったなぁ」と思い出してもらえるような。そう、ちょうど私の世代で言えば「ロードス島戦記」とか「スレイヤーズ!」(の小説=原作)なんかがそれにあたります。そういう作品を創りたいな~という野望を持って三年前まで活動していました。


今はその頃の気概を思い出しつつ、改訂をしながら出している感じです。まぁ、いわば作業中といったところでしょうか。「腰痛剣士と肩凝り魔女」にしても他の作品にしても、何度か磨き直している作品となっており、方向性は違えどもヅダだったら空中分解してるくらいの出力は出しているつもりです(突然のガンダム(しかもIGLOOイグルー))


「腰痛剣士と肩凝り魔女」

https://kakuyomu.jp/works/16817330667806787552


さて、上記「腰痛剣士と肩凝り魔女」ですが、昨夜『』に入りました。ここからいよいよに迫っていくことになります。が世界を震撼させる事象に繋がっていきます。エリさんは腰が痛いのでだいたい見学です(※注:主人公)


せめて本作だけは最終に進ませたいです。というか現状進めそうなのが本作しかない。ので、応援してやってもらえるととても嬉しいです。

★ください(ストレート)


よろしくお願いします。

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