はてブの出来事

備忘録です。

私信

 

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fugunokamatari氏から上記ご指摘いただいていた。

いそがしかったので返信が遅くなり申し訳ない。

 

※本記事は私信なので、読んでもらったら適当なタイミングで消します。

 

農業アイドルについて

これはもうおっしゃるとおりで恥じ入るしかない。

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何度指摘されても文句は言えない。何度でもお詫びする。

 


「乗っかる」について

俺の書き方がまずく、「乗っかる」を「弁護を引き受けた」ことだと認識されたのだろう。まったく無理もない。
これについては、これから紹介する俺の過去ブクマを見てもらえればと思うが、俺は暇空氏の弁護を引き受ける事を「乗っかる」と表現したのではない。

 

まず、あの2022年12月のリーガルハラスメント会見の頃、

俺は暇空氏の精神状態を心配しており、

「暇空氏にちゃんとした弁護団がついて、暇空氏に的確なアドバイスをしてあげてほしい」

という旨のブコメを何度も書いている。

 

暇空氏は自分のツイートをすぐ消すので、当時の元ツイがあまり残っていないが、
当時の暇空氏は

「今眠って、明日の朝起きられるかわからない。いつ消されてもおかしくない」

 

といった発言を繰り返していて、Colaboとその背後にある巨大組織に「消される」ことをずっと警戒していた。
本気で暗殺を恐れているっぽいので、もう担がれて精神的に限界なんじゃないかと本気で心配してたわけだ。

 

しかし俺みたいに「暇空氏だいじょうぶ?やばくない?」と心配している人は当時まったくおらず、だいたい「暇空すげえ、パヨクをやっつけろ」みたいな人や「暇アノンのデマ最低やな」みたいな人ばっかりだった。

 

いくつか当時の俺のブコメを貼る。

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このように俺は暇空氏の精神状態を心配し、まともな弁護団がちゃんと諭して、冷静にアドバイスしてほしいと思っていた。

結局、暇空氏がパンクするのではないかという俺の見立ては間違っていたが、「どうか、ちゃんとした弁護団がいてくれ……!」と思っていたのは確か。

 

その後も暇空氏が新橋九段を訴えた件で「暇空はどういう読解力をしているんだ」とツッコミが多く入っていたが、俺は「それは暇空氏がリアルに暗殺を恐れているからだよ」と毎回指摘していた。

 

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さて、じゃあどういう意味で「暇空氏に乗る」という言葉を使っているのかというと、暇空氏の「主張」や「言動」をまるっと肯定し、便乗することを言っている。


俺が「(人物名)に乗っかる」という言葉を使っている場合、基本的にこの用法以外にはない。以下、「乗る」「乗っかる」の例。

 

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さて、前述の通り、俺はずっと「暇空氏にはちゃんとした弁護団が付いているのだろうか?」「付いていてほしい」ということを気にし続けていた。


プロの弁護士なら、暇空氏のネット上での言動をたしなめたり、不利になるからやめましょうと助言したりするはずじゃないかと。


ところが今回の裁判の質疑というものを見てみたら、暇空氏と同じことを、暇空氏よりも弱めに主張しているだけだった。

 


これを読んで、俺の期待していた弁護士の関わり方ではないっぽいなと気づいた。弁護団は、暇空氏の描いた少々無茶なシナリオに沿って質問しているが(生活保護の件とか)、仁藤氏にごくごく普通な返答を返されてしまっている。「そりゃそうですよね」みたいな問答だ。

*1

 

 

「暇空さん、さすがにこれはまずいからやめましょうよ」

 

と言ってくれるタイプの弁護団なら、とっくに暇空氏のネットでの言動はもっと控えめになっていたかと思われる。

あと垣鍔弁護士とされるアカウントが、仁藤さんの容貌を揶揄しまくってるのもびっくりした。それはさすがにまずいんじゃないの?と。
まさかプロの弁護士もネット民みたいなノリで仁藤さんを攻撃するなんて思わないじゃん。
まあ、これを言うとColabo側もたいがいなんだけど(脳のない家畜を連呼とか)。

 

弁護団は暇空氏をたしなめたり、的確なアドバイスをしないどころか、全面的に暇氏の描いた無茶なシナリオに乗るのかよ、という意味で、「乗っかるのは理解しがたい」と言ったんだよ。これじゃこの裁判はColaboが勝つだろうし、そうなったら暇空氏の代弁者となっていた弁護団も傷を負うのでは?という観点からも理解しがたい。さらに、こんなんで「これだからやっぱりオタクってダメだわ」みたいなアングルにされるのも腹立たしい。

 

これが俺の言う「乗っかる」という意味。

弁護を引き受けるのはもちろん良い。俺もそうあってほしいと思っていた。

 

むしろこの裁判自体が俺には謎なんだよ。他の裁判はともかくとして、リーガルハラスメント会見で公表されたこの「タコ部屋デマ裁判」に関しては、Colabo側の瑕疵が全然見えない。暇空氏と弁護団が何を狙っているのかますますわからない。

 

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補足事項

ついでにいうと、俺は基本的に仁藤さんに対しては批判的な立場であることが多く、被保護者を辺野古に連れていって機動隊とバトルさせた件、池内さおり氏の選挙を手伝わせた件、さらに「女の子たちが自分の自由意志でこう言っていました」と繰り返して正当化を図っていること、秋葉原への憎悪投稿や、美少女キャラを憎悪していることなど、はてブで何度も批判的に言及している。

 

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俺の自認としては別に暇空、仁藤のどっち派でもない。
どっちもすげえなとは、思っている。

 

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といいつつも、

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まとめ

以上が言い訳である。

 

・俺は暇空氏を弁護する人がいてほしいと思っていた。ただしまんま乗っかる人ではないことを期待していた

 

ということです。

fugunokamatari氏はちゃんとした人っぽかったので説明したくなった次第です。

*1:なお、この裁判はタコ部屋デマ、生活保護受給問題と、デマである事が明白で、それこそ暇空氏側も認めざるを得ない案件のみに絞ったいわば必勝裁判なので、会見直後に神原さんが20連続ぐらいのツイートで勝利宣言をしていた。