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慰安婦判決に対する日本政府の主張は主張免除論と解決済み論だけ。軍の関与は政府も認めており不法行為は否定できない。しかし法的責任は認めず、筆舌に尽くしがたい苦痛に対する賠償も不十分。その中途半端さが根本問題にある。
国家間のメンツではなく人権問題としてあるべき被害救済をはかるべきだ
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弁護士福山和人【公式】
@kaz_fukuyama
慰安婦判決について、政府は主権免除の原則に反すると反発するがそれは鉄板の理屈ではない
日本の対外国民事裁判権法第10条が国家の不法行為への免除の例外を定めており、相互主義により韓国の裁判所が同様の例外を認めることは適法だ
人権救済の視点で冷静な議論が求められる
tokyo-np.co.jp/article/78970
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