12/6 ③作品が「そもそも読まれない」ケース。

平日はもどかしいですね。実に。

いや、休んでもなにができるわけでもないんですが。あ、読むのはできるか。でも気になっちゃいますよね、自分の作品。pvとか。


まぁ、そういうモヤモヤもまたひとつの醍醐味。楽しんでいきましょう。


さてそろそろ「ぜんぜん読まれない。★も入らない」というのでづーんと沈んでしまう方々もいらっしゃると思います。


しかしカクヨムコンというのはそういうものです。初回から三年前まで参加していた経験で言えば。


そもそもpvガンガン回って★山ほどもらえる、なんてのはもんのすごーーーーーくごくごく一部。pvつかなくて当然、★もらえたら歓喜に震えろというのが当たり前の世界ですね。


今回、私は四作品置いてますが、「腰痛剣士と肩凝り魔女」以外はそんな状況です(笑) そもそも何千作品とエントリされてるコンテストです。「誰の目にもつかない」作品のほうが圧倒的に多いのは必然です。そもそも目につかないのに、読まれるはずもなく。


じゃあどうすんべ? というところに考えを及ばせると、もしかしたら先に進めるかもですね。


実は私の「ウケてない」三作品。タイトルもキャッチもあらすじも毎日変えてます。読者さんがほとんどいないからこそできる技、とも言えるかもしれませんね。もちろん僅かにいらっしゃる読者さんのことも考えてます。


「腰痛剣士と肩凝り魔女」が好評(★26)なのはがあるからだと思います。これとキャッチ、あらすじがあって、ようやく第一話に進んでもらえていて、実は離脱率も低め(当社比)


第一話の重要性はもちろんなのですが、多くの作品はそれまで至ってもらえていない。ってことは、第一話以前の問題というわけです。なのでいくら文章を推敲しても(その段階では)意味がないのです。


なのでまずは「一発で印象に残せるタイトル」を延々考えてみてはどうでしょうか。私も現在進行形でチャレンジ中です。うまくいくかな。


まぁ、それだけやっても(周りもみんなやってるから)浮かばれない可能性はあります。むしろその可能性のほうが高い。だけど、ここをやらないとなーんにもならない。わたしゃそう思います。


せっかく頑張って書いた(書いてる)のですから、見栄えの良い衣装(タイトルなど)を着せてあげたいですね。がんばっていきましょう!

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