行政書士試験に受験資格はなく、年齢に限らずどんな人でも受けることが可能です。

行政書士試験受けようと思っている方や、興味を持った方は、どんな人が試験を受験しているのか、また合格しているのか、気になることもあるでしょう。

今回は行政書士試験合格者の最年少・最年長、年齢割合についてご紹介します。

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行政書士試験 最年少合格者は15歳!

一般財団法人 行政書士試験研究センターの発表によると、令和4年度の行政書士試験の最年少合格者は15歳、最年長合格者は78歳でした。

行政書士試験 合格者の年齢層

下記は令和4年度行政書士試験の合格者の年齢割合をグラフにしたものです。

合格者の過半数は30・40歳代以上が占めています。

出典:一般財団法人 行政書士試験研究センター

行政書士試験に挑戦しようとするものの、「働きながら勉強するのは厳しい」「学生や若い人でないと資格取得は難しい」などという方は少なくありません。

しかし、合格者の年齢割合を見ると、多くが30代以上です。仕事に多くの時間を取られるはずの世代であっても、意欲的に国家試験にチャレンジし、結果を出していることがわかります。

合格者で最も多いのは30歳代。独立開業がしやすく、人脈と経験の生かし方次第で活躍できる行政書士の持つ可能性が強いモチベーションになっているのかもしれません。

関連コラム:行政書士は50代こそ受験すべき?40代~60代以上が試験に合格するための勉強法とは

令和4年度行政書士試験 年齢別受験者数・合格者数・合格率

下記は令和4年度(2022年度)の行政書士試験の受験者・合格者・合格率を年代別にまとめたものです。

どの年代も一定数の合格者がいることがわかります。

令和4年度10歳代570569.8%
20歳代7,8101,17815.1%
30歳代10,1171,61115.9%
40歳代12,4301,51312.2%
50歳代11,1381,0589.5%
60歳代以上5,7853866.7%
合計47,8505,80212.1%
出典:一般財団法人 行政書士試験研究センター

関連コラム:行政書士試験の合格率は何%?10年分の合格率推移

行政書士試験を受けるのに早すぎ・遅すぎはなし!

下は15歳、上は78歳と、行政書士試験は様々な年代の方がチャレンジし、結果を出しています。

試験を受けるには早すぎる・遅すぎることはありません。

興味を持てた方は、その時点で向いているといえるでしょう。

ぜひ行政書士試験受験を検討してみてはいかがでしょうか。

試験対策には、確かな合格実績があるアガルートの行政書士講座がおすすめです。

関連コラム:行政書士の難易度とは?合格するとすごい?合格のため知っておきたい基本情報を解説

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