長田(猫舌)のblog

主にギターアンプの解析、回路図の採取と公開を行っております。 回路図の公開は自身で読み取った回路図に限っており、主に国産のアンプを対象にしています。修理やメンテナンスなどにご利用ください。ただし公開している回路図は無保証です。内容の正確性には万全の注意を払っておりますが、誤記入や誤解の可能性は免れません。本サイトで公開している回路図によって生じた事故や損害については一切責任を負いかねますのでご了承願います。 また、電子回路とくに真空管に関する高電圧回路を取り扱っています。電子回路の知識や経験がない方が同様の作業をすると感電により生命に危険を及ぼすことがあります。同様な作業を行って生じた事故・傷害に対して当方は一切責任を負いません。

カテゴリ: YAMAHA

T100C の回路図(プリアンプ1)に誤りがあったので
修正しました。

Soldano が設計したアンプの肝、歪みチャネル内の異様に
大きなカソード抵抗の値が間違えていました。

回路図で言うと、ここの部分。

R32 訂正

訂正前は 3.9k としていましたが、39k が正しい。

該当する抵抗 R32 はこれ。
DSC02619A

橙 - 白 - 赤?橙? 微妙な色です。
隣にある 1.8kΩ の赤と見比べると「赤」と言ってしまいそう。

テスターで測ってみるのが妥当です。
DSC02622B

はい。39kΩ でした。
確認できたので、回路図を修正しました。
ver. 20220406 です。

以前の回路図をお持ちの方はお手数ですが、上記リンクから
再度ダウンロード願います。

シャーシをキャビネットから取り外し、回路を見ていきます。

シャーシ底部。
DSC02397A
放熱フィンの裏側にはパワーアンプがあり、鉄板でシールドされています。
鉄板を外すと
DSC02399B

パワーアンプ基板 LC83341 が現れます。
F50-112 の LC84980 と比べると部品やその配置がほとんど同じです。
回路図を比較するとパワートランジスタ2個と数点しか変わりがありません。

パワーアンプをディスクリート回路で構成しており、3つの半固定抵抗で
AB級増幅のレベル調整やアイドリング電流などの設定をします。
アイドリング電流が適正でないと熱暴走を起こして出力トランジスタが
破損することもあります。
このような設定は搭載されているトランジスタの特性のばらつきによって
アンプ個体で変わってくるので、調整には手間と時間がかかります。
YAMAHA の F シリーズでは敢えてこの構成を採用してまでこだわっている
ようです。

シャーシの中を見てみます。
DSC02402C
見た目は F50-112 と変わりません。
DSC02404D
電源トランス GA8083  100V 76V 140VA の記述があります。

DSC02405E
電源基板 LC83361。
F50-112 では LC85000 という型式が付けられていましたが、
部品やレイアウトもほとんど同じ。ヒューズの電流の表示が違うくらい。

メイン基板の LC83371。
DSC02437F

DSC02438G

これは F50-112 でも同じ型式名の基板が使われていました。
部品、配列とも F50-112 とほとんど同じでした。

F シリーズの特徴であるパラメトリックイコライザーは OP アンプ 
NJM4558 を3つ使って構成しており、複雑な回路になっています。
FREQUENCY は Cカーブ の2連ポットを、LEVEL は 中点付きの
ポット(50kG) を使っており、これらは一般では入手困難な部品です。
これらの取り扱いは慎重に。

YAMAHA の F100 は 1979年の発売。
1980年のカタログにはスピーカー構成の異なるF100-112、F100-212、
F100-115 の3機種のコンボアンプが揃います。
同カタログには他にもF50-112、ベースアンプの F50-115B、
F100-115B、ヘッドアンプの F100G、F100B がラインナップ
されています。

以前、50W バージョンの F50-112 の解析を行なっています。
F50 と F100 の違いは出力だけと言っても過言でないほど、
基本構成は似通っています。ということは電源トランスと
電源周辺、パワーアンプ回路に違いがある程度で、基板の
共通化が図れているのではないかと予想していました。
特に F50 のパワーアンプ基板には実際の電源電圧より大幅に
大きな160V 耐圧の電解コンデンサが何個か使われており、
より高い電源電圧を使う F100 と共通の基板ではないかと
考えていました。

とはいえ、回路図を採取する際には F50 の回路図を下敷きに
するのではなく、白紙の状態から回路を読み取っていきます。
先入観を持たないようにするためです。
(おかげで F50 の回路図の間違いにも気づくことになりました。)

回路図を採取し終えて言えることは、やはり F50 と F100 の
回路構成はよく似ており、部品や基板の共通化が進んでいると
いうことです。
従って、すでに公開している F50-112 の情報も参照することを
お勧めいたします。

F100-112 の詳細を見ていきましょう。
前面操作部。
DSC02381A

入力 HIGH, LOW,  チャネル A / B 切替スイッチ、チャネル A  Volume, 
チャネル B GAIN, MASTER VOL. とチャネル共通のトーンコントロール
TREBLE, MIDDLE, BASS。

DSC02382B
操作部右側。
F シリーズの大きな特徴であるパラメトリックイコライザー
LEVEL、Q、FREQUENCY の3つのコントロール。
さらに REVERB コントロール。
これらのコントロールは F シリーズ共通です。

背面。
DSC02388C
ヒューズは 3A。AC アウトレット、スピーカージャック x 2、Direct Out、
フットスイッチ REVERB、チャネル切替 A/B 。

DSC02390D
背面パネルを外してキャビネットの中を見ます。
出力トランジスタが搭載されている一際大きな放熱フィンが
目につきます。左横の 2200uF 160V のブロックコンデンサ(2個)も
存在感があります。
出力トランジスタは放熱を兼ねた保護カバーで覆われています。
トランジスタのパッケージはコレクタを直結しているので、感電の
危険があるためです。カバーを外してみると
DSC02394D
2SC1586 が2個搭載されています。F50 では 2SC2261 でした。

DSC02446F
スピーカーとキャビネット底のリバーブユニット。
スピーカーは JA3062。RMS 100W, PEAK 300W の記述があります。
特に特徴がなさそうなスピーカーに見えます。が、このスピーカー、
バスケットがアルミダイキャスト製です。普通の鉄板によるバスケットと
よく似た形状なので気がつきにくいですし、カタログや広告などでも
詳しく触れられていません。F50-112 や F100-212 などでは
鉄製バスケットの JA3066 が使われているので、F100-112 だけの
特徴のようです。音を出すのが楽しみになってきました。 

YAMAHA F100-112 の回路図を採取したので公開いたします。


DSC02378A

回路図

 20220327  初出
 20220331  電源:電源電圧実測値記入
 20221105  パワーアンプ:C401 定格電圧値修正
 20230108  エフェクツ、パワーアンプ:タグ誤り修正
 20230131  パワーアンプ:C303, R305, R306, R321, C310 修正

 PNG:

  電源  Power Supply

  プリアンプ  Pre Amplifier

エフェクト  Effects

パワーアンプ  Power Amplifier

 PDF:


schematics  F100-112.pddf

シャーシの中を見てみます。

背面から見て左半分。
DSC01941A
手前、サービスアウトレットとヒューズホルダの間にもうひとつ空中配線で
ヒューズ(7A) があります。
中央に電源基板があります。80uF 450V のアキシャル形電解コンデンサが
2つ見えますが、実際には基板裏にさらに2つあり、4つのコンデンサで
平滑しています。80uF という変な値は 82uF か 100uF で代替することに
しても、アキシャル形にしなければならないのは痛い。このコンデンサ4個
だけで ¥5,000 は飛んでいきそう。ラジアル型で代替すればこの数分の1で
できそうなのですが、コンデンサの固定(接着)に問題が起こりそう。

電源基板に半固定抵抗があります。バイアス調整用なのですが、このバイアス
電圧の作り方が独特。普通は電源トランスにバイアス電源専用の巻線が用意されて
他の電源と独立しているものなのですが、B電源用の巻線からバイアス電源を
作成しています。B 電源の巻線から基板の左側に赤いメタライズドフィルムコンデンサ
C8 0.047uF 400V を直列に入れて D5 で半波整流、平滑を行ってバイアス電圧を
作っています。ちょっとびっくり。真似してはいけないような回路です。

メイン基板。
 DSC01942B
ガラスエポキシの片面基板。基板の銅箔面に部品を搭載する独特のスタイルです。
部品の交換などメンテナンスが容易になる利点があります。
回路図を採取する際にネジ留めされている基板を取り外すことなく回路を
たどることができました。

仕様変更部分はここ。
DSC01954E
V4, V5 の二つの 12AX7 にまたがる変更がされています。
パタンカットが3箇所。青の線が回路変更で付け加えられたものです。
ハンダの質や色などから、製品出荷後に変更したようには見えません。
変更内容はリバーブ出力のミキシング箇所の変更です。
トーンコントロール部の前でミキシングしていたものをトーンコントロール部の
後に変更しています。

DSC01945D
トーンコントロール回路は変形 Fender Tone Stack で、小さな基板に
まとめられて各チャネルの TREBLE ポットにそれぞれ付加されています。
CLEAN チャネルと OVERDRIVE チャネルでちょこっと定数を変えています。

この BLOG ではギターアンプの回路を解析して回路図を作成し、
公開しています。原則として回路図が公開されていない、または
Web で入手できない機種を対象としています。そのため公開している
機種は(それまで回路図が公開されていない)国産アンプが
多くなっております。Fender や Marshall などの国際的ビッグネームは
回路図を公開しているので、この BLOG では扱っていません。
(個人的には Fender は大好きなんですけど。)

今回のアンプは YAMAHA T100C 。
Soldano が設計して YAMAHA USA が製造したモデル。
YAMAHA としては稀有なフルチューブアンプです。

このアンプを入手して6年になろうとしています。
回路図は Web から容易に手に入ったので解析して回路図を作成する
必要は感じませんでした。
ずっと知人に貸していたのですが、戻ってきたらOverdrive チャネルの
音がとても小さくなっていました。修理が必要です。
で、シャーシを引き出してオシロで信号を探っていたのですが、
入手した回路図と配線が違うことに気がつきました。
数カ所のパタンカットがあり、手作業で回路を変更した形跡があります。
ただこの変更が製造時に行われたようで、手が加えられた形跡が
ありません。仕様変更だったのでしょう。
そこで変更箇所の回路を解析し、部分的な回路図を手書きしました。
故障箇所は変更箇所に近いところにあり、考えを整理しなければ
発見できませんでした。

このような経緯があり、仕様変更後の回路図を公開するべきだと
考えるようになりました。Rev.1 は仕様変更版であることを
示します。

YAMAHA T100C はこんなアンプです。
フロントパネル。
DSC01972A

コントロールが2段になっており、上が CLEAN チャネル、
下が OVERDRIVE チャネルのコントロールになっています。
入力ジャックは1つのみ。チャネル切替は背面の FT. Switch か
下段左の PULL SELECT ノブで切り替えます。
各チャネルのコントロールは左から PREAMP, BASS, MIDDLE, TREBLE, MASTER,
REVERB とそれぞれ2つずつ並んでおり、リバーブまで独立にコントロール
できるようになっています。
PRESENCE は両チャネル共通。
右の LED は2色 LED で CLEAN のとき緑、OVERDRIVE のとき赤に点灯します。

背面。
DSC01977B

左からサービスアウトレット、ヒューズ (4A) 、SPEAKER ジャック x 2 、
スピーカーインピーダンススイッチ、SLAVE OUT ジャックとその LEVEL、
FT. SWITCH ジャック、 SEND - RETURN ジャック が並んでいます。

SPEAKER ジャックの上に "DESIGNED BY M.J. SOLDANO" の文字が
あります。

背面パネルを外します。
DSC01981C

出力真空管は交換しています。(JJ 6L6GC x 4)
出力 100 W のモデルなので 6L6GC 4本なのですが、100W クラスの
アンプとしてはキャビネットが小さめ。真空管の配置が少し密になって
います。シャーシを取り出す際に 6L6GC を抜いておくことをお薦めします。
(左端の1本をちょっとした拍子に割ってしまいました (-.-;) 4本一挙交換 !!!! )

スピーカーは Celestion G12H-100 (8Ω) が搭載されています。

DSC01983D

キャビネット底部。
空冷用ファンが搭載されています。 ETRI 社の MODEL 126LF という
AC115V 電源のファン。
リバーブユニットは Accutronics 9AB2B1B で写真では黒いビニールカバーで
覆われています。
アンプのシャーシを取り出すにはリバーブのカバー(木ネジ3点留)を外して
RCA プラグ2点を外し、ファンを固定している左側2点のネジを外して
ファンに電源を供給しているプラグを外さねばなりません。
(これが結構めんどう)

YAMAHA (正確には YAMAHA USA)  T100C の回路図を採取したので
公開します。

おそらく後期バージョンで、基板にパタンカットによる回路変更が
あります。そのため Rev. 1 としています。


DSC01959A


回路図

20220113 初出
20220114 電源部、プリアンプ2:修正
20220115 パワーアンプ:修正
20220406 プリアンプ1:R32  3.9k -> 39k  訂正
20220521 プリアンプ1:R38  220k -> 2.2k  訂正
20221004 電源部 電源電圧実測値記入


PNG:

電源部

プリアンプ1

プリアンプ2

パワーアンプ

PDF:

これを書いているのは 2021年の大晦日。
YTA-15A を入手したのは 2020年の10月。回路図の採取は入手と同時に
開始したのですが、電源回路を解析してプリアンプに手を入れたところで
挫折。そのままになっていました。
原因は使われている国産 IC 2個の仕様がわからないためでした。
松下の AN274 と三洋の STK-032 。特に AN274。
資料を探し出すだけで数ヶ月を費やしました。
最終的に 1975 年版 「リニヤ IC 規格表」(CQ出版) に辿り着くまでに
何冊の規格表の古本を購入したことか。
幸いなことに AN274 も STK-032 も 75 年版に記載されています。
なんとか回路図をまとめることができて、すっきりと新しい年を迎えられそうです。

年代的には 1970 年代前半の製品で、 J-25 などのベストセラーを生んだ J シリーズ
より前のモデルです。ヤマハの 75年 12月のギターアンプカタログ(Jシリーズではない)
には掲載されています。

DSC00552A
コントロールはシンプル。Volume, Bass, Treble, Distortion, Reverb。
Distortion ツマミは Distortion の ON / OFF スイッチを兼ねており、
0 の位置で OFF になります。ダイオードクリップとハイブーストを
組み合わせた簡単な回路で、同じ回路は J-25 でも採用されています。
トーンコントロールは変形 Fender Tone stack で、コンデンサの値を
大きめにすることで Treble, Bass の抵抗値(25kA) を下げています。
これらの構成も J-25 に引き継がれています。

DSC00544B
背面。
60~70年代の家電でよく見られた紙製のバックパネル。音響的(かつ強度的)に
疑問が残る材質ですが、時代ですね。
DSC00550C
背面パネルにヒューズホルダが2つ。右が交流電源用で、左がパワーアンプ保護用。
どちらも 2A。
DSC00555DJPG
スピーカーは YAMAHA JA3015。YAMAHA 製のように見えますが、
よく見ると松下のマークがあります。

DSC00560E

シャーシ内部。リバーブ(JH00005)がシャーシ内部に取り付けられています。

DSC00567G

資料探しに苦労した IC 、松下の AN274 がこれ。放熱フィンのついた10 ピンの
キャンパッケージ。当然入手難でもあります。
最大定格 Vcc 16V,  650mW (Vcc 10V, RL= 8Ω) 。
リバーブのドライブに使われています。ピン互換ではないですが、 LM386 あたりで
代替できるかもしれません(要検討)。
 
(20230323 追記 AN274 の資料は CQ出版「最新リニヤIC規格表 '75」p.199 )

DSC00568H

パワーアンプ STK032 です。これも入手難。
以前修理した AIDEAN ZOOM M-40 についていた STK036 と同じシリーズの
ようです。ピン配置が STK036 と同じなのでもしかしたら互換性があるかも
しれません。電源電圧の絶対定格が± 32V と STK036 (±35V) よりも低いので
注意が必要です。

(20230323 追記 STK032 は最大出力 25W Audio Power Amplifier。
定格電源電圧 ±32V。CQ出版「最新リニヤIC 規格表 '75」pp.39 )

回路図は採取しましたが、いまのところメンテナンスをしていません。
電源電圧のチェックもしていません。メンテナンス終了後に電源電圧実測値を
記入した回路図をアップデートする予定です。

今回の G-10L は知人の協力により、本体をお借りして回路図採取をしました。
1979 年前後のモデル。出力は7W。
同一モデルでキャビネットがハードウッドでできた G-10W は
ネットオークションで高値で取引されています。そのあおりか、
G-10L もなかなかの人気になっているようです。

先に回路図を公開した J-15 とほぼ同じ時期のモデルですが、
どちらのモデルも 1980 年のカタログからは消えています。
1980 年からは J シリーズが JX シリーズに一新しているので
これらは過渡期のモデルだったのかと思われます。

DSC01584C

前面コントロール。
J-15 と同様、 VOLUME, BASS, TREBLE, REVERB, MASTER VOL の
レイアウト。ノブ周辺が F シリーズ、JX シリーズのデザインと同じものに
なっています。J シリーズにあった DISTORTION コントロールはありません。

背面。
DSC01579B
J-15 や JX15 同様、操作できるのはヘッドフォンジャックしかありません。

DSC01585D

スピーカーは 16 センチ JA16510、10W 4 Ω。 JX15 と同じもの。
リバーブは小型のキャビネットに似つかわしくない大きさの JH00013 。
 JX15 のやたらと小さいリバーブを見たばかりなので大きく感じて
しまうのでしょうが。

DSC01588E

シャーシ内部。
ヒューズが指定より大きいものが取り付けられており、いくつか手が加えられた
跡があります。(白い絶縁用の紙、トランジスタの放熱シート、ICソケット等)
ただ回路の定数等は変わっていないようなので、回路図を採取しました。

DSC01594F

パワーアンプの終段トランジスタは 2SD526 x 2。J-15, JX15 と同じです。

ここ数週間で J-15, JX15, G-10L と YAMAHA の 7~15W 程度の
小型アンプの回路を探りましたが、G-10L の回路は J-15 に
近い構成です。リバーブ回路がディスクリート回路から 4558 に
よる OPアンプに変わっていますが、基本的な構成に大きな
変わりはありません。JX15 となるとプリアンプ部にも
OPアンプが導入されます。
パワーアンプ部は3機種ともディスクリート回路。出力段の構成は
よく似ていますが、G-10L だけは差動入力になっていません。

↑このページのトップヘ

ライブドアブログでは広告のパーソナライズや効果測定のためクッキー(cookie)を使用しています。
このバナーを閉じるか閲覧を継続することでクッキーの使用を承認いただいたものとさせていただきます。
また、お客様は当社パートナー企業における所定の手続きにより、クッキーの使用を管理することもできます。
詳細はライブドア利用規約をご確認ください。