バックパネルを取り外すと、出力真空管 6L6GC が顕わになります。

6L6GC もスピーカーもオリジナルのままのようです。
Micro Jugg でちょっと謎なのは、出力真空管 6L6GC 。
真空管自体には 6L6GC とだけしか記入されておらず、
製造元や製造地域などの記入はありません。

1970年代後半だと、すでに国内の電機メーカーは真空管の製造を
終了しています。海外の製品か国内の在庫かと予想しますが、
はっきりしたことが言えません。
真空管をよく見ると、ガラスの形状が微妙に違うことに気がつきます。
左が丸い形状なのに対し、右の方が角ばった形をしています。
別々のメーカーで作られてるのでしょうか?
これまで取り扱ってきた Micro Jugg の(オリジナルの)真空管は
例外なく写真のように2本の形が異なります。謎です。
真空管自体には特に問題はなさそうです。ゲッターも減りぎみですが
まだまだ使えると思います。急いで交換することはないでしょう。
6L6GC もスピーカーもオリジナルのままのようです。
Micro Jugg でちょっと謎なのは、出力真空管 6L6GC 。
真空管自体には 6L6GC とだけしか記入されておらず、
製造元や製造地域などの記入はありません。
1970年代後半だと、すでに国内の電機メーカーは真空管の製造を
終了しています。海外の製品か国内の在庫かと予想しますが、
はっきりしたことが言えません。
真空管をよく見ると、ガラスの形状が微妙に違うことに気がつきます。
左が丸い形状なのに対し、右の方が角ばった形をしています。
別々のメーカーで作られてるのでしょうか?
これまで取り扱ってきた Micro Jugg の(オリジナルの)真空管は
例外なく写真のように2本の形が異なります。謎です。
真空管自体には特に問題はなさそうです。ゲッターも減りぎみですが
まだまだ使えると思います。急いで交換することはないでしょう。