スクープ!「上に乗ってもらうのが好きなんや」 松本人志「乱痴気飲み会ウマ乗り写真」を独占入手!
「ホテルの部屋に入る前、『素直に喜ぶのはいいけど、名前を叫んだりはしないでほしい』と忠告を受けました。ドアを開けると正面にテーブルがあり、それを挟む形でソファが2つ並んでいました。右側のソファには松本さん、もうひとつのソファにはたむけん(たむらけんじ)さんが座っていて、『松本家の休日』の放送作家の方もいました。私たちがどう座っていいか迷っていると、たむけんさんから『挟んで!挟んで!』と促されて、松本さんの両隣に座らされました」(A子さん)
お笑い界の頂点が、窮地に立たされている。
昨年12月27日発売の『週刊文春』は、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志(60)がおよそ9年前に後輩芸人らと高級ホテルのスイートルームで飲み会を開催し、参加した女性に対し性加害を加えたと報じた。この報道を受け、1月8日に松本は芸能活動の休養を発表し、22日には『週刊文春』の発行元である『文藝春秋』を提訴。名誉毀損の賠償金として、5億5000万円を請求している。
長らく芸能界に君臨し続けた男の裁判に注目が集まるなか、本誌はある写真を入手した。白Tシャツに黒の短パンを履きリラックスする人物。かなり酔っているのか顔を赤らめながら、女性を自身の上に乗せて幸せそうな表情を浮かべているのは、渦中の松本人志である。
本誌が入手したのは、今から5年ほど前’18年10月中旬に開催されたアテンド飲み会の一幕を収めた写真だ。参加したA子さんが語る。
「松本さんとの飲み会には、『クロスバー直撃』の渡邊センスという芸人から誘われたんです。渡邊さんとは一時期、友達のような関係で一緒に飲んだりしていました。ある時、彼から『明日めっちゃVIPが来るから、女の子を用意できる?』と連絡が来たんです。『もしヤるってなったら必ずできる子を呼んでほしい』とも言われていました。私はVIPが誰なのか気になったこともあり、友人の一人にその条件を伝えたうえで、当日は二人で飲み会に参加したんです」
渡邊はA子さんが何度尋ねてもけっして松本だと名前を明かさず、終始「VIP」という表現を貫いたという。