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みなみさん、そらママさん、リボンさん、その他の皆様へ

2024-01-23 06:34:15 | 日記
水仙こと紅葉でございます。

昨日ブログを作り直しました。

で、心機一転新たな記事を書く所存でございましたが、やはり新しく作り直した経緯も書かせていただいておいたほうが良いと判断しまして書かせていただきます。

みなみさん、空ママさんには短歌を作らせていただきましたことの経緯は既に前のブログでご説明させていただきましたが、ああいう記事は、ブログに残したくありませんでしたので、前のブログではお読みになられた頃合いを見計らって取り下げました。

で、ブログはそのままにしておく予定でしたが、日曜日に次男の家に参りまして、一緒にお昼ごはんをいただいておりました時に家族にブログをやめることを強く要請されましたので、ついその場で退会してしまいました。

私の家族は私の書いた記事があれだけ憎まれたら子や孫まで危害が及ぶかもしれないと心配しておりました。

私の家族は皆さんの記事も読ませていただいていたようでしたから。

それで必死になって私にブログをやめることを進言したのだと思います。

私自身は、当分書くことはお休みするつもりでしたが、家族の懇願に負けて退会してしまいました。

が、やめてしまうと寂しくてたまりません。

それで昨日は他の愛読させていただいていたいくつかの記事をネットで検索して読ませていただいていましたが、驚いたことには退会したはずの私の記事は残されていたのです。

これには焦りました。

そして私の記事にはたくさんの方が、イイネのボタンを押してくださってありました。だから律儀な私はご訪問させていただかないといけないと苦労してイイネが押させていただける参加の仕方をさせていただいて、愛読させていただいているブログにリアクションボタンを押させていただきました。

が、それだけでは満足できなくて、家族との約束を破ることに躊躇いながら、再入会をさせていただきました。

これがとっても面倒でややこしかったです。

なにしろ今まで使っていたメルアドでは入会できないシステムになっていましたから。

それで、インターネット歌会用に使っているメルアドを使って一日がかりでやっと再入会を果たせたのでした。

夫には、以後事件のことは一切触れないことを約束させられましたが、しかし、記事を書くようになれば、すぐにバレてしまうことです。

それで、まず事件のことから書き始めています。

みなみさんとそらママさんに作らせていただきました歌につきましては前のブログで説明させていただいた通りですが、リボンさんの、私の作りました石女の歌に対する言いがかりは全くの濡れ衣です。

リボンさんにも私の体験した精神薬離脱症状のお話をさせていただいたことはありましたが、リボンさんは精神薬の信奉者であられることがわかりましたから、すぐ離れました。

以後全く読ませていただいていませんでしたから日曜日に家族から石女の歌のことを謝りましたか?と聞かれて逆に驚きました。

私はリボンさんが不妊治療を受けられたことなど全く存じませんでしたから。

私も現役主婦ですので、曲りなりにも家事もありますし、短歌もやっていますから、ブログだけに張り付いているわけではありません。

ですからリボンさんの事自体忘れていましたが、空と花さんのブログのコメント欄だったと思いますが、私の詠った石女の歌が問題になっていることにびっくりしたことはありました。

驚きましたが、身に覚えのないことですのでスルーいたしました。だいたいフォローしておりませんからリアクションボタンを頂いたときに見に行ったくらいでしたし…。

あの歌は前のブログでご説明しました通り、我が家は市街地に建っていて庭の部分は全部コンクリートで固めていることを詠ったものでした。

石女と言う言葉が差別用語と言われましたら確かにそうですけれども、しかし短歌のような短詩形文学では、短くて的確な比喩として使われることはあります。

たとえば私のような聴覚障害者のことを指す聾(つんぼ)という差別用語も「つんぼ桟敷」というふうに短くて的確に言い表せる言葉として使われることがあります。

つんぼ桟敷というのは国語辞書によりますと

1 江戸時代の劇場で、正面2階桟敷の最後方の席。舞台に遠く、役者のせりふがよく通らないところからいう。

2 関係者でありながら情報や事情などを知らされないこと。

です。

こういう言葉は、短詩形文学では使うことがままあります。

が、当の聾の私は、つんぼ桟敷は差別用語であるから使ってはいけないと言うほどせまい了見は持っておりません。

差別用語として問題になるのは聾という言葉ではなく聾の私達に偏見を持っている人達の差別意識です。

石女も、同じような受け止め方をしていただけると幸いです。

まあなるべく使わないに越したことはありませんが…。

みなみさんにもそらママさんにも、私が歌を詠みました経緯を理解していただけましたら幸甚に存じます。

私自身は今でも、東大を卒業されたみなみさんや公務員として立派なお仕事をされてこられた空ママさんのことを尊敬させていただいておりますことを付記させていただきたく思います。

決してお二人のことを誹謗中傷する目的ではありませんでしたので、歌は歌と割り切ってお受け取りいただけましたら有り難いです。

と言いましてもリボンさんのブログと同様、お二人のブログもほとんどというか、全くと言っていいほど読ませていただいてはおりませんが…。

主に読ませていただくのは私の為になる記事か、読んで楽しくさせていただけるブログになります。

上に書きました通り、私もそれなりに多忙でございますから。

ご理解いただけましたら幸いでございます。

これからも私は、僭越ながら、みなみさんや空ママさんや、リボンさんのご多幸をお祈りさせていただきたく思っております。

ですから、よろしければ、私の愛する家族の幸せも祈っていただけたら有り難く存じます。