渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

都会の雨

2024年01月25日 | open

チェリーボーイズ 「都会の雨」


 


 
 
1月13日サタディナイト。
東京の街に降る雨が雪に変わ
った。
初雪だった。
渋谷の街を燦燦と降る雪が
夜空を染めた。
クリームソーダの高橋誠一郎
店長の勤務最終日の夜、お別
れお疲れ様会をうちのMC東京
組で開いた。
私も参加した。
 





雨が雪に変わり、そしてまた雨
になった頃、誠一郎店長たちと
渋谷の街を歩いている時、この
曲「都会の雨」が心の中に流れ
ていた。
この時、クリームソーダ店員
バンドでデビューしたブラック
キャッツのオットーさんはまだ
生きていた。
訃報が誠一郎店長から届いたの
は、昨日の昼だった。


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