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更新日:2024年1月20日
日本生命札幌ビルで、札幌市南区小金湯で発見されたクジラ化石の完全復元骨格標本を展示します。
生きていた時の骨格が分かるように、立体的に組み上げて展示するのは初めてです。
展示は2月15日(木曜日)までの期間限定。
全長約14メートルの迫力ある姿をぜひ見に来てください!
NOASIS(ノアシス)3.4日本生命札幌ビル1階ロビー
(札幌市中央区北3条西4丁目1番地1)
※札幌市博物館活動センター(豊平区平岸5条15丁目1-6)ではありません。
※展示会場に職員はいません。質問があれば札幌市博物館活動センターへお問い合わせください。
開館情報や交通アクセスは施設案内をご確認ください。
2024年1月20日(土曜日)~2024年2月15日(木曜日)
無料
2008年に南区小金湯で発見された約900万年前のクジラ化石であり、札幌が昔、海だったことを証明するとともに、札幌周辺の海でセミクジラの系統が大型化した可能性を含め、「進化の謎」を解き明かすことができる貴重な化石と考えられており、現在、札幌市博物館活動センターにて研究を進めています。
札幌市博物館活動センターの情報誌MuseLetterの67号に小金湯産クジラについての記事(さっぽろのクジラはすごい!!)を掲載しています。
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