＃434 後編「全員が初挑戦のストーンアートは大荒れ展開に!?俳句は夏井先生大絶賛の作品が！」

「ストーンアート」才能ランキングに挑むのは、初挑戦の風間トオル、サルゴリラ赤羽健壱、高橋成美、松倉海斗(Travis Japan)の４名。 デザイン系専門学校卒の風間は生け花で才能アリ経験があり、今回も気合十分。バナナアートでの才能アリ獲得をきっかけにアートに目覚めた松倉と、オリンピック出場経験もある元フィギュアスケーター・高橋も美的センスに自信あり！赤羽もライブのチラシで似顔絵を描くなど絵の才能がある様子。だが……査定は才能ナシ続出の大荒れ展開！果たして、栗屋近先生に認められみごと才能アリを獲得する挑戦者は現れるのか？そして屈辱の最下位に沈むのは誰なのか!? 昇格試験には、初挑戦で一発特待生に昇格した中川翔子が挑む。前回も１ランク昇格を果たし、順調にコマを進めてきただけに今回も昇格を決めたいところだが、果たして査定は――!? 「俳句」のお題は、心なごむ冬の風景「毛布の猫」。 才能ランキングには新木優子、風間トオル、サルゴリラ児玉智洋、呂布カルマ、若村麻由美の５名が挑戦する。芸能界で長く活躍してきた風間＆若村の豊かな表現力と人生経験は、句作の大きな武器。対して、Instagramフォロワー490万人超の新木、『キングオブコント2023』優勝の児玉、2023年最もブレイクしたラッパー呂布という旬な３名はフレッシュな感性で勝負！夏井先生も驚く傑作ぞろいとなった今回、栄えある才能アリ１位に輝くのは誰なのか!? 一方、直近５連続掲載決定と絶好調の永世名人・千原ジュニアは、句集完成まで残り20句。そして特別永世名人・梅沢は「冬麗戦」で優勝を逃しただけに、お見事な句で仕切り直ししたいところ。それぞれ永世名人として結果を出したい今回、夏井先生の査定結果はいかに!?