【牛丼と稲盛和夫】
食欲の秋です。今日は牛丼にまつわる稲盛のエピソードを紹介します。
私はよく吉野家に行って牛丼の並を食べるわけです。自分一人で行くのはさすがに恥ずかしいので、「おまえも一緒に来い」と私の運転手さんを道連れにします。大盛だとご飯が多過ぎて食べ切れませんから、牛丼の並を二人前取り、牛肉だけの並の皿をもう一つ注文する。牛丼の上の部分から食べていくと、具がなくなってきますから、もう一つ取った牛肉だけの皿を運転手さんと半分ずつ分け、それをご飯の上に載せてまた食べる。たったそれだけで、とてもリッチな気分になるのです。
毎晩5千円から1万円程度の食事を10年続けたって、私にとっては何でもないはずなのに、それは死んでもできないというくらい怖いことなのです。お金がないから怖いのではなくて、毎晩そんな高価な食事を平気でとれる神経が信じられないからです。
ちょっと成功すると、いつもホテルで豪勢な食事を取られる方がいますが、そういう人を見聞きするたびに私は疑問に感じてしまいます。その人も会社をつくった当初は、おそらく倹約を旨として経営に当たっておられたのだと思いますが、成功し、それだけのぜいたくをしても大丈夫だという経済的な裏づけができてくると、ぜいたくが身についていく。人間というものは、そうやってだんだん考え方が変わっていってしまうのです。(『京セラフィロソフィ』より)
このような稲盛のエピソードや、思想や経営手法については、「稲盛ライブラリー公式Facebook」でも紹介しています。ぜひご覧ください(^^)/
◆稲盛ライブラリー公式Facebook
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中野 純子nakano junko
いいのこしたことが、、、
息子が小学生のころ新聞で海外でホームステイのきじがあり、応募したらなんと受かり始めてひとりたびにたわしました。この後剣道で、日刊剣道こうりゅあかいでにどほど海外にもでかけたんですが、、下の子は、母子家庭と言うてんから今年は福祉のほうかららんどせるをしんていするとのことで、らんどせるをいたただきました。ありがとうございました。その子ももう、34才時おりそんなこもを彼女にはなしたりしてました。すくいのかみがついていたのですね?おせわにまりめした。
中野 純子nakano junko
すごいですね!毎晩5~10000円の食事主人がなくなってから30年余子供を育てるのに必死でやっとだいがくもだしてあえちにんまえにしましたが、今度は私が息子のお荷物で世話になって、財布にあわせてくれて、の中身を気にしながらの生活もあきてきましたが、まだまだたたかわなければなりません。一度でも財布にあわせてくれて、中身を気にしない生活をしてみたいというゆめがあります。やってみたいです。うらやましーい。
名誉会長から吉野家の優待券をいただいたことがありました。よほどひいきにされていたのでしょう。その時マイどんぶりがあると話しておられました。大事にしてたら期限切れになっていましたが、今も大事に取ってあります。
- 編集済み
齋藤俊樹
アタマの大盛ちゅうメニューあります
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