公衆衛生や社会歯科研究の課題は「資金」「人材」「データ」であり、人材やデータは適切な運用を行えば資金によって解決できる気がしてます。したがって、歯科医療のボトルネックはこの領域に流れ込む資金。

ここにお金をかけて、エビデンスを蓄積していけば、歯科医療から社会を変えうるのではないか。いずれにしても、たんなる専門メディアで終わってはならない、ということを最近思ってます。

あと、道半ばで研究の道を辞めているので、その因縁も1割くらいあり。

僕は大学院中退するくらい研究についてド素人なので、一緒に連携してくださる先生方（特に大学の先生方）はぜひ情報交換などからはじめさせていただきたく、関心あればご連絡をお待ちしております...！！