◇良いお年を


こんにちは。
いよいよ今年も終わりですね。
このブログを読んで下さっている皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

私は、午前中はのんびりして、午後は予約してあるおせちを取りに行って、アマプラで映画を見て、日が暮れたら家族で鍋を囲みながらテキトーに紅白でも見ようかなって思ってます。

子供たちが小さい頃は、年末は「笑ってはいけない」を見ていましたが、子供たちも成人したし、番組も終了したし、ダウンタウンは炎上中だし、もうお笑いはいいかな。


実は、最近のお笑いがよく分からないんですよ。
去年くらいから、お笑い番組を見ても「ちっとも面白くないな」と思ってしまっていましたが、今年はより一層強くそう感じました。


一応、「キングオブコント」「The Manzai」「M1」は見たのですけど、どの辺が笑いのツボなのか理解できない。
なんなら、「M1」では番組の合間に流れたかまいたちのCMの方が面白かったし、M1翌朝の「あさイチ!」のゲスト上沼恵美子さんのお喋りの方が楽しかったし、そんな自分を「やべぇ、歳とったな」って思います。

昨日のレコ大も、「Mrs.Green Appleって誰?ケセラセラって流行っていたの?私は年末になるまで聞いたことなかったけど」ってくらい、流行りの歌もわかりません。
YOASOBIの「アイドル」なら、流行りに疎くても聴いてましたけどね。

そんな私が今年は何をしていたかというと、仕事です。
我ながらよく働きました。


知人にハメられ、何から何までメチャクチャな状態の組合事務局を引き継がされて、立て直しにかなりしんどい思いをしました。
まあ、それはもういいです。私の働きっぷりを見ていた人たちから、「ぜひうちへ来て欲しい!」「こっちも手伝って」と声がかかり、次の仕事につながりましたから。

おかげさまで収入はどんどん増えていますが、一方で税金と社会保険の負担がズンッと重くなりました。
来年も引き受けた仕事が詰まっているので、今まで以上に働くことになるものの、負担も増えるので手取りはさほど増えそうにないかな。
こんな制度設計では、労働者は働く意欲を失ってしまいますよね。


だけど、制度設計以上に「やべぇな」と感じているのは人手不足です。
地方では、お金が足りないことより人が足りないことの方が深刻で、まさに「今、目の前にある危機」って感じ。

そもそも働ける人間の数が少ないので、時給を上げたくらいじゃ問題は解決しません。
だからこそデジタル化による省力化が急務なんですけど、地方ってデジタル化に対応できない高齢者ばかりなんですよ。

それでも、対応できないからと言って今のままではいられないので、今後は嫌でも変化を受け入れていかざるを得ないでしょうね。


世界情勢が不安定化して、日本も土台が揺らいで変化せざるを得ない時代の流れの中で、この1年ほぼ変化がなかったのが子宮系スピリチュアル界隈です。
壱岐島のリトリートハウス「マノア」は、2023年のうちに残金の支払いができず、引き渡されませんでしたね。

工務店側も、3,000万円もの未集金を1年以上精算してもらえないってキツイなと思いますが、そもそもこの仕事を受注する方がどうかしているので、同情はできません。


それにしても、この1年で假屋さんの集金力って、かなり落ちてしまいました。
インフレでカモさんたちに生活の余裕がなくなっちゃったのかな。
もう、いくら叩かれても小銭も出ない感じ?

やっぱりね、吉野さやかとカモをシェアしながら、集金時期もかぶっているのが上手くいかない理由だと思うんです。
子宮系スピってマイナーカルトなので、元々信者の数が多くありません。

少ない信者を教祖たちの間で回し合いながら搾取するのが基本なのですが、假屋さんが「マノアプロジェクトにお恵みを〜」って言ってる横で「壱岐島プロジェクトに出資して下さい!」ってやってたら、そりゃ集まらないでしょ。吉野さやかが総取りやん。


しかも、嘘を語って夢を見させてナンボの商売なのに、最近の子宮系スピって夢がない。
だいたい始祖である吉野さやかでさえ、馬車馬のように働いては稼ぎをヒモに貢ぎ果たすという、全っ然うらやましくない暮らしを送っているのですから幻滅です。
こんなんじゃカモは減る一方ですよ。

吉野さやかの言うことやることって、基本は罰当たりなんですけど、罰はしっかり当たっているのかもしれませんね。あの金食い虫の宮司を夫として抱え込んだこと自体が罰でしょう。


ハイエース、ポルシェ、ハーレー、雀卓付きのガレージと来て、次は何でしょうか?
やっぱり、プレジャーボートとか金のかかりそうな物をねだって欲しいですよね。
嫁を働かせている間に自分は遊ぶ拠点として、福岡と東京にマンションを買ってもらうのもいいんじゃないかな。
お小遣いの増額も交渉すべきですね。
男嶽神社の宮司はいい仕事をしています。引き続き2024年もおねだり頑張って下さい!


さて、假屋舞さんですが、マノアが引き渡されなくても、ひとまず壱岐島に移住はするそうです。
住まいは吉野さやかが用意してくれるそう。家賃はしっかり取られそうだけど。


吉野さやかに泣きついたのか、吉野さやかの方で手を差し伸べたのかわかりませんが、絶対に上手くいかないことは今から予言しておきましょう。
いざ假屋さんが近くに来たら、吉野さやかはイライラするはずなので。

吉野さやかって自分が働き者だから、基本的にダラダラしてる奴が嫌いなんですよ。
でも、子宮系信者って「ろくに働きもせんくせに金持ちになりたがる無能」ばっかりなんですよね。
だから、一時期は信者たちの移住支援をしたり、自分のところで雇ったりしていたのですが、「使えない奴ばかり」ということに懲りて、もうやめましたよね。


壱岐島に移住して吉野さやかの側に居るようになったら、おちおち息抜きもできなくなって、假屋さんの方でも辛くなると思いますが、吉野さやかもストレスが溜まって、結局は追い出す結果になると思います。
それが来年か再来年かは分かりませんけど、いずれ必ずそうなります。


2024年は

・假屋舞の壱岐島移住

・吉野さやかと假屋舞、仲違いまでのカウントダウン

・マノア引き渡しなるか

・引き渡し後のマノア「地獄編」の始まり

・スタッフ不足のキューピットカフェ、見切り発車で早々にピンチ?


あたりが、私が注目するポイントです。
皆さんはいかがですか?


では、今年もブログや寄稿記事をお読みいただき、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。